Udemyの返金方法!条件は?クレジットカード払いで返金した結果

こんにちはインフラエンジニアのしょうです!

この記事では

  1. Udemyの返金方法を知りたい
  2. Udemyの返金条件について知りたい 
  3. Udemyの返金回数は何回までなのか知りたい

上記について、Udemy講座を70以上購入した僕が解説していきます。

Udemyの購入数

Udemyの講座を購入したけど、思って内容と違っていた経験はありませんか?

この記事では、Udemyの返金条件や返金方法を具体的に解説していきます。

Udemyは30日間の返金保証があるので、返金方法や条件を知っているだけでも安心して購入できますよ。

ではさっそく解説していきます!

目次

Udemyの返金方法【クレジットカード払いもOK】

Udemyの返金方法【クレジットカード払いも返金できる】

Udemyはクレジットカード払いした講座でも返金できます。

またセール中の講座も返金できますが、セール中に購入した同じ金額で返金されますよ。

では今から返金方法を解説していきます。

まずUdemyにログインしてください。

画面右上にあるアイコン「人型マーク」にカーソルを合わせます。

購入履歴」を選択。

購入履歴内で返金したいコースから「返金を申請」を選択。

ここでUdemyで返金したい講座名、返金方法、返金理由が確認できます。

返金したい講座名を確認してください。

返金方法のところでまず、「または(クレジットカード番号)に返金」を選択。

返金方法は、「Udemyクレジット」と「登録されているクレジットカードに入金」と2パターンの方法で返金されます。

Udemyクレジットだとすぐに返金してくれますが、クレジットカードへの返金は5~10営業日以内かそれ以上に時間がかかるので注意です。

Udemyクレジットとは、現金ではなくUdemy内でしか使えないクレジットです。

Udemyクレジットを持っていると、講座を購入する時に自動的にUdemyクレジットから利用されます。

次に返金理由ですが、こちらは必須事項となります。

返金したい理由に大体当てはまる理由を選択してください。

  • コース教材が最新ではない
  • 講師の考え方に改善が必要
  • 内容が難しすぎる
  • 内容が簡単すぎる
  • 今のところこのコースは自分に必要ない
  • Udemyプラットフォームに技術的な問題がある
  • 支払方法を無断で使用された
  • 同じコースがもっと安い価格で売られていた
  • 請求金額が間違っていた

返金理由を選択すると、その解説(詳しい理由)が表示されます。

この解説も必須事項です。

返金する理由を記載してください。

最後に返金したいコース、返金方法、返金内容・解説の内容を確認してください。

問題ないようでしたら、「送信」を選択。

同じような画面になりましたら返金手続きは完了です。

次に、返金の状態を確認していきます。

画面右上にある「人型マーク」のアイコンを選択。

購入履歴」を選択。

返金」を選択すると、返金したコースの情報が見れます。

ステータスで「成功」となっていたら、返金完了です。

今回はUdemyクレジットの返金なので、Udemyクレジットダッシュボードはこのように表示されてました。

しょう

Udemyクレジットの返金は、すぐに反映されていましたね。

Udemyの返金条件|返金回数は何回まで?

Udemyの返金条件|返金回数は何回まで?

Udemyは返金できますが、返金条件として30日間の返金保証があります。

30日間の返金保証は、講座を購入後30日以内なら返金可能です。

しかし30日以降だと返金申請ができません。

その他にも返金できない条件があります。

  • 受講生が返金を申請する前に、コースの大部分を視聴している
  • 講座をダウンロードしている。
  • 同じ受講生が同じコースの返金を2回以上申請している。
  • 同じ受講生が返金を何度も申請している。

現金の返金を希望したい方は、コースの購入方法にも注意して購入してください。

Udemyクレジットのみで返金される条件もあります。

  • IOSでApple Sotreからアプリ内課金で購入。
  • Udemyサイト以外の別Webサイトで購入。
  • 一部の銀行や送金で購入。
  • Udemyクレジットでの購入。
  • 海外のコンビニ(Alfamart・Indomaret)で購入。
  • 海外の決済システム(Boleto Bancário、Pix)で購入。

また返金条件をクリアしていたら、Udemyの返金回数はありません。

ただ、複数の講座で返金申請を何度もしている場合は、返金申請を受け付けないことがあります。

Udemyの返金に関するQ&A

Udemyの返金でよくある質問

Udemyの返金についてよくある質問をまとめました。

Udemy30日間の返金保証を超えたらどうなる?

Udemy30日間の返金保証を超えると返金はできません。

コース購入後に30日を過ぎると、購入金額を講師に送金されることになるので返金申請を受け付けられません。

Udemyで返金した講座(コース)を再購入できる?

返金した講座(コース)の再購入はすることはできます。

ですが、Udemyの返金条件だと同じ講座の返金は2回以上はできません。

その他の返金拒否の理由

・同じ受講生が同じコースの返金を2回以上申請している。

Udemyの返金ポリシー

そのため講座の再購入はできますが、再返金はできないことになります。

Udemyの返金理由はどうすればいい?

Udemyの返金手続き中に、返金理由をおおまかに選択して申請できます。

  • コース教材が最新ではない
  • 講師の考え方に改善が必要
  • 内容が難しすぎる
  • 内容が簡単すぎる
  • 今のところこのコースは自分に必要ない
  • Udemyプラットフォームに技術的な問題がある
  • 支払方法を無断で使用された
  • 同じコースがもっと安い価格で売られていた
  • 請求金額が間違っていた

例えば、返金理由として「今のところこのコースは自分に必要ない」を選んで、詳細な理由を「優先的に勉強したいコースがあったため」で申請すれば問題なく返金可能です。

Udemyで返金されない場合はどうすればいい?

Udemyで返金されないのは、返金に時間がかかっている可能性があります。

なので申請から30日経っても返金されなかった時は、Udemyサポートへお問い合わせてください。

現金の返金申請ですと金融機関やお住まいによっては、入金されるまで5営業日〜10営業日以上かかります。

Udemyのお役立ち情報

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英語字幕を自動翻訳する便利な方法があるので参考にしてみてください。

Udemyの返金方法と返金条件について

Udemyの返金方法と返金条件を解説しています。

Udemyの支払い方法

Udemyはクレジットカードとは別に、他の支払い方法もありますよ。

Udemyの領収書を発行する方法

経費で領収書が必要な場合は、宛名変更も必要だと思うので下記を参考にしてください。

Udemyのおすすめ講座一覧【カテゴリー別】

ではこれで、Udemyの返金方法の解説は終わります。

Twitterにて日々の進捗やブログの更新などツイートしているので、気軽に絡んでください^^

ではまた!

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