資格

【最短で合格】LPIC Level3の勉強方法!300/303/304をまとめて解説

こんにちはインフラエンジニアのしょうです!

この記事では、

  • 未経験でも資格が取れるのか?(落ちたくない)
  • LPIC Level3の効率の良い勉強方法を知りたい
  • LPIC Level3のオススメな問題集が知りたい
  • LPIC 300、303、304の詳細が知りたい

そんな悩みを持つ方のために、14日でLPIC Level3(304)に合格した僕が最短で合格できる方法を分かりやすく解説していきます。

インフラ未経験の僕でもLPIC Level3に合格できたので、もちろん未経験の方でも大丈夫ですよ!

この記事ではLPIC 300、303、304の3つについて解説していきます。

LPIC Level3は予想していたより難易度が低いと感じました。

LPIC Level2の方が普通に暗記する量が多いので大変。

LPIC Level3は3種類の中から選べるのですが、僕は304を選択しました。

sho
sho
もし僕がもう1度LPIC Levelの試験を受けるとしても、300、303、304のどちらを受けるにしてもこの記事で紹介するやり方で勉強します^^

目安は表を参考にして下さい

(インフラ&Linuxが未経験を想定しています)

資格名 難易度 勉強期間
LPIC Level1 3ヶ月
LPIC Level2 3ヶ月
LPIC Level3(304) 2ヶ月

この記事では上記の目安よりも早く合格できる方法=資格の勉強時間を減らせる方法を分かりやすく解説していきます。

どうせなら早く合格して、資格の勉強時間ではなく他の時間に使いたいですよね!

誰かと比べなくて大丈夫です

例えば今のあなたが3ヶ月かかりそうならそれが2ヶ月になったりすることに価値があり、この記事はその参考に間違いなくなります

LPIC1〜3の全体像を把握したい方は下の記事をはじめにご覧ください。

【資格保有者が解説】LPICとは?勉強方法や資格のメリットについて こんにちはインフラエンジニアのしょうです! この記事では、 未経験でも資格が取れるのか?(落ちたくない)LPIC Lev...

sho
sho
LPIC Level2に合格していれば、LPIC Level3も合格できます。人によってはLevel2の方が簡単と感じる方もいるはず。

記事の内容
  1. LPIC Level3とは?(LPIC-3/レベル3)
  2. LPIC Level3の資格を取得する5つのメリット
  3. LPIC Level3の資格は合格率を公表していない【合格点はある】
  4. LPIC 300の概要と試験範囲
  5. LPIC 303の概要と試験範囲
  6. LPIC 304の概要と試験範囲
  7. LPIC Level3は独学だと合格は難しいのか?難易度を解説
  8. 【結論】LPIC Level3の資格を最短で合格するために大切なポイントは3つ
  9. LPIC Level3のオススメの勉強方法!『参考書』で300/303/304の試験範囲を学ぼう
  10. LPIC Level3のオススメ問題集と勉強サイトは『Ping-t』です!
  11. 【超重要!】Ping-tを活用する上で必ず抑えておきたい2つのポイント
  12. LPIC Level3に合格する具体的な手順を解説!
  13. 【未経験の場合】LPIC Level3試験に必要な勉強時間はどのくらいか?
  14. LPIC Level3の申し込み方法とお得に受験する方法を解説!
  15. LPIC Level3の有効期限と資格の更新をするには?
  16. LPIC Level3の問題集をやる際のオススメの勉強方法10選!【最短で合格したい方必見!】
  17. 【目的別】LPIC Level3の勉強方法のまとめ

LPIC Level3とは?(LPIC-3/レベル3)

項目300303304
試験内容混合環境(OS)セキュリティ仮想化
受験料(税抜き)30,000円30,000円30,000円

LPIC Level3の資格を取得するには、300試験と303試験と304試験の中で1つだけ選択することになります

その中で1つでも合格できればLPIC Level3の資格を取得することができます。

sho
sho
Level1やLevel2と違って1つの試験を受けるだけでいいので、勉強量が少なく楽に感じると思いますよ^^

試験に関しては興味がある分野や、仕事で関わりそうな試験を選ぶのがオススメです。

僕は仮想環境やクラウドに興味があったので304を選択しました。

LPIC Level3の資格を取得する5つのメリット

 LPIC Level3の資格を取得する5つのメリット

  1. 1991年から公開された技術で昔から現在にかけても人気があり活用されている(サーバに関してはLinuxが1番、2番のシェアがある)
  2. AWS(クラウド)やDockerなど今流行りの技術にもLinuxが活用されている
  3. インフラエンジニアにとって有益な知識が得られる
  4. 会社にアピールでき、チャンスが広がる
  5. 転職に活用できる

会社によっては資格手当が出る会社もあります。

資格を取るメリットなど具体的に知りたい方は、下の記事をご覧ください。

インフラエンジニアにオススメな資格3選とメリット5選を解説【IT資格8個の保有者が解説】インフラエンジニアにオススメな資格や取得するメリットとは?取得する順番や未経験の方にも分かるように書きました!...

LPIC Level3の資格は合格率を公表していない【合格点はある】

LPICは資格の合格率を公表していません。

ただ合格点は800点満点中、500点以上取れれば合格できます。(62.5%以上が目安)

合格したかどうかは試験を終了したその時にすぐに分かります。(パソコンの画面に合格か不合格か表示される)

しょう
しょう
それでは300、303、304について解説していきます^^

LPIC 300の概要と試験範囲

公式サイトから引用

LPIC 300の受験料は30,000円です。(税抜き)

LPIC 300のトピック

・OpenLDAPの設定

・認証バックエンドとしてのOpenLDAP

・Sambaの基礎

・Samba共有設定

・Sambaユーザーとグループの管理

・Sambaドメイン統合

・Sambaネームサービス

・LinuxおよびWindowsクライアントの操作

公式サイトから引用

試験内容の詳細と重み付けは(試験に出やすい)こちらの公式サイトをご確認ください→LPIC 300について

僕は合格することは前提で、試験勉強は広く浅く知識がつくのを目的としていたので重み付けは全く気にしていません。

ただし、どの内容が試験に出やすいか知っておいて損はないので1度目を通しておきましょう。

LPIC 300

Linux、Windows、Unixが混在するシステムの設計、構築、運用・保守ができるエンジニアであることを証明する資格

LPIC 303の概要と試験範囲

公式サイトから引用

LPIC 303のトピック

・暗号学

・アクセス制御

・アプリケーションのセキュリティ

・オペレーションセキュリティ

・ネットワークセキュリティー

公式サイトか引用

試験内容の詳細と重み付けは(試験に出やすい)こちらの公式サイトをご確認ください→LPIC 303について

LPIC 303

セキュリティレベルの高いシステムの設計、構築、運用・保守ができるエンジニアであることを証明する資格

LPIC 304の概要と試験範囲

公式サイトから引用

LPIC 304のトピック

・仮想環境

・高可用性クラスタ管理

・高可用性クラスタストレージ

公式サイトか引用

試験内容の詳細と重み付けは(試験に出やすい)こちらの公式サイトをご確認ください→LPIC 304について

LPIC 304

クラウドシステムの設計、構築、運用・保守ができるエンジニアであることを証明する資格

LPIC Level3は独学だと合格は難しいのか?難易度を解説

LPIC Level3は独学でも合格することが可能です。

僕が受講した時はインフラ未経験でしたが、合格することができました。

LPIC Level2に合格していれば300、303、304でも合格できるかと!

LPIC Level3は試験範囲が狭い分、勉強しやすいと感じると思います。

ではこれからLPIC Level3のオススメの勉強方法や、早く合格するためのコツをお伝えしていきます!

【結論】LPIC Level3の資格を最短で合格するために大切なポイントは3つ

  1. 参考書を活用してLPIC Level3の範囲を学習する
  2. 記憶に定着させるために問題を解く(知識を吸収するスピードが大事)
  3. 継続が大事なので習慣化する(時間が必要)

早く合格するために必要なことは、

覚えるのが早くなって、勉強時間を確保することです。

記憶力✖️時間

シンプルにこれだけ!

sho
sho
勉強の流れは参考書でLPIC Level3の範囲を学んで、問題集を解いていくことです^^

LPIC Level3のオススメの勉強方法!『参考書』で300/303/304の試験範囲を学ぼう

LPIC Level3の対策&インプットとして、これから紹介する参考書や問題集を1冊活用することオススメします。

LPIC Level3は試験範囲が狭い分、参考書や問題集で試験対策がしやすいかと!

しょう
しょう
LPIC 303と304は黒本と呼ばれる1種類の参考書しかありません。(2021年3月時点)

LPIC 300の参考書はあずき本を活用しよう

300の場合は上記の本を活用していけば良いと思います。(他に黒本もありますが、こちらの方が出版時期が新しい)

1冊読み終えた後にこの後に紹介するPing-tの問題集に取り組むことをオススメします。

LPIC 303の参考書は黒本を活用しよう

303の参考書は上記しかないので、1冊読み終えた後にこの後に紹介するPing-tの問題集に取り組むことをオススメします。

LPIC 304の参考書は黒本を活用しよう

304の参考書は上記しかないので、こちらも1冊読み終えた後にこの後に紹介するPing-tの問題集に取り組むことをオススメします。

【300】(他に黒本があります)

【303】(調べたところおそらく303に関してはこの本しかない)

【304】(調べたところおそらく304に関してはこの本しかない)

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LPIC Level3のオススメ問題集と勉強サイトは『Ping-t』です!

参考書でも問題が付録されていたと思いますが、参考書を1冊読み終えたらPing-tにも取り組むことをオススメします。

ただLPIC Level3を受けるということはLPIC Level2に合格していると思うので、参考書で学ばずいきなりPing-tの問題集を始めても大丈夫です。

なぜならPing-tの問題集の解説や復習が簡単にできるなど仕組みが優れているから。

Ping-tはLPICやCCNAなどの資格に特化した問題を提供しているwebの問題集サイトです。

Ping-tのweb問題集は新システムと旧システムがあるのですが、旧システムは最短で2021年の3月末に廃止されるみたいです。

これから紹介していくPing-tの写真は全て新システムの画面になるので、旧システムの画面で学習を進めている方は少し違和感を感じるかもしれません。(これから解説していく上で旧システムで学習していても特に問題はないです)

 Ping-tがオススメな3つの理由

  • 問題が最新に更新される
  • 選択肢の問題がわからなければすぐに解説が見れる
  • 解説がとても分かりやすい

Ping-tの有料コンテンツに申し込むとLPICやCCNAなどの全ての有料コンテンツが利用でき、コンテンツごとの販売はしていないのが特徴。

料金は下の写真を参考にして下さい。最新の情報はPing-tのサイトで確認しましょう。(無料会員登録した後に料金を確認することができます)

無料会員登録した後にプレミアムコンテンツを申し込めばOK!

Ping-tの左側にあるメニューの一覧から申込できます。

Ping-tの問題を解いていく際は、基本的に上から順に解いていけば大丈夫です。

下の写真を参考にして下さい。(下の写真はLPIC Level1のものです)

sho
sho
資格に合格するだけであればPing-tだけで全く問題ないです。

最短でLPIC Level3に合格するにはPing-tの問題集を解くことが1番大事!

記憶に定着させるのに最も手っ取り早い方法は問題を解いていくこと

なぜなら人は思い出そうとするときに記憶が定着するからです

問題を解くときに「この答えなんだっけ?」ってなりますよね?

この感覚を何回も体験することが大事です。問題を解いていけば何回も体験することができます。

sho
sho
基本を学んだらすぐに問題集に取りかかりましょう!

インプットばかりは注意が必要

本を読んだり、動画を見たりインプットするのはとても大事なことです。

ただ注意点があって、インプットするときは自分でよほど意識しない限り「思い出す行動」をしていないこと=記憶が定着しない

試験に合格するのに時間がでどうしてもかかってしまうと感じている方は、インプットばかりしている可能性が高いです。

【超重要!】Ping-tを活用する上で必ず抑えておきたい2つのポイント

  特徴

  1.  1週目は解説を浅く見る程度にする
  2. 選択肢を見ない(記述式の対策にもなる)

これから解説する3つのポイントを抑えれば、学習理解もより深まり合格する確率が上がるはず。

3つのポイントを抑えた上で、Ping-tの問題で85%以上の正解率があれば十分に合格できます。

85%以上の正解率があるのに、不合格したという方がもしいるのなら、P-ingtの問題文や答えをただ覚えただけの可能性が高いです。

問題文や答えだけを暗記するやり方になってしまうとPing-tと違った問題文や選択肢(表現)が出たら、わからなくなってしまいますよね。

これから紹介するやり方を実践していけば、そういったことを防ぐこともできて理解も早く進みます。

 ①1週目は解説を浅く見る程度にする

実際にPing-tを進めていけば分かるのですが、1週目は時間がどうしてもかかります。

なので問題を見て分からなければすぐに答えと解説を見ましょう。

しょう
しょう
1週目は解説を軽く見て理解する程度で大丈夫です。問題を進めていけば、後から出てくる問題のおかげで理解が深まることもありますよ^^

問題がわからないときは答えと解説をすぐ見て、ある程度理解できたらすぐにもう1度同じ問題を解くことをオススメします。

文章だけだと分かりづらいかもなので、分かりづらい方は下の動画を参考にしてみてください。(問題はCCNAですがLPICも同じやり方で大丈夫です)

②選択肢を見ない(記述式の対策にもなる)

上の写真のような問題が出題されたときは、選択肢を見ずにまずは自分で答えを頭の中に思い浮かべましょう。

これは思い出そうとしている行為なので、記憶に定着しやすくなりますし、問題文と選択肢を見て、ただ答えを暗記するのを防ぐこともできます。

頭に思い浮かべて分からない場合は、すぐに選択肢を見てOK!

LPIC Level3に合格する具体的な手順を解説!

LPIC 300、303、304もPing-tの問題集を3周すれば合格できる基準までいくと思います。

具体的な手順と試験を受ける目安は下を参考にして下さい。

sho
sho
参考書を活用する方は①からスタートで、活用しない方は②からスタートしてもらえれば!

  1. 試験範囲を参考書で学ぶ
  2. Ping-tを1周する
  3. Ping-tの学習履歴リセットして2週目を終わらせる
  4. 2週目で間違えた箇所の問題を解いていく。
  5. Ping-tの学習履歴リセットして3週目を終わらせる
  6. 3周目で85%前後の正解率があれば、模擬試験を1〜2回ランダムに受ける
  7. 模擬試験の正解率が85%前後であれば本番の試験を受ける(不安な方は⑧以降を進めていきましょう)
  8. 3週目で間違えた箇所の問題を解いていく。
  9. 模擬試験を1〜2回ランダムに受けて正解率が85%前後であれば本番の試験を受ける

⑥の時点で85%前後の正解率がなければ模擬試験をやらずに⑧まで飛ばして下さい。

僕はPing-tのレベルとか気にしないので、毎回リセットしていました。

しょう
しょう
上記を目安にして学習を進めていただき、自信がついた状態で試験を受講していただければ^^

リセットは上の写真にあるように記録から簡単にリセットできます。

【未経験の場合】LPIC Level3試験に必要な勉強時間はどのくらいか?

結論をお伝えすると人によります(というか当たり前ですよね笑)

それでも目安を知りたいという方もいるかもしれないので、

無理やり目安を作るのなら未経験の場合は100〜150時間前後ぐらいかなと。(150時間の場合、平均で1日2.5時間勉強すれば60日という計算になります。)

僕の場合は平均で1日4時間ぐらい勉強していたので試験勉強にかけた時間は55時間ぐらいです。

LPIC Level3の申し込み方法とお得に受験する方法を解説!

LPIC Level3の申し込み方法やお得に受験する方法は、下の記事をご覧ください。

【受験料の割引あり!】LPIC試験の申し込み方法について解説【LPICの有資格者が解説】LPICの種類・難易度・取得メリット・受講料が安くなる方法について...

LPIC Level3の有効期限と資格の更新をするには?

Q.認定の有効期限はあるのですか?

A.有効期限はありませんが、再認定ポリシーとして「有意性の期限」があり、その期間は「5年間」です。「ACTIVE」な認定ステイタス(有意性)を維持するためには「認定日から5年以内」に再認定を受ける必要があります。または、「保有する認定レベルより上位の認定を5年以内に取得」する必要があります

公式サイトから引用

公式祭を見たところ、有効期限はないみたいですね!

しょう
しょう
有意性の更新するには、もう1度同じLPIC 300、303、304を受講するかしかありません。

例えば僕は304しか合格していないですが、仮に303に合格してもLevel1とLevel2の有意性は更新されますが、304の有意性は更新されません。

304の有意性を更新したいのであれば、もう1度304の試験に合格するしかないということですね。

ですが5年間は結構長いので個人的には嬉しいです笑

LPIC Level3の問題集をやる際のオススメの勉強方法10選!【最短で合格したい方必見!】

  1. 問題集の1週目は解答後に解説に目を通す→3週するので軽く目を通すぐらいでOK
  2. 問題集の2〜3週目も間違えた箇所や理解できない部分の解説を見る→復習は大事
  3. まずは選択肢(4択など)を見ずに、答えを頭に思い浮かべてから選択肢を見る。→思い出す行動なので記憶に定着しやすい
  4. 資格の勉強をする際は他に新しいことをやらない→選択と集中が効率的に学べる
  5. コマンドやディレクトリの問題は自分で書けるようにしておく(全部ではない)
  6. 答えの解説を見たときになるほど!と思う回数を増やす→主体的に学ぶことで理解力が上がる
  7. 解説を全て理解しようとしない→未経験だからはじめから完璧に理解しようとするのは無理だと割り切るのが大事
  8. 分からない単語が出てきたらググって調べる。ただ完璧に理解しようとしなくて大丈夫。→分からない単語が出ればその時にまたググればOK
  9. 勉強する時間帯を決める(午前がオススメ)→習慣になるので勉強が楽になる
  10. 1日の最低限の目標を決める→1日1問でも1分でも大丈夫。ただ決めたことに対して毎日続けることが大事!

【目的別】LPIC Level3の勉強方法のまとめ

  • ①参考書で学習し、読み終えた後にPing-tで問題を解いていく
  • ②最初からPing-tで問題を解いていく

この記事を読んで資格の勉強時間が減らせたり、合格する人が増えたら嬉しいです!

Twitterにてブログの更新などもツイートしているので、気軽に絡んでください^^

ではまた!