こんにちはインフラエンジニアのしょうです!(元プログラマー)
この記事では
- LPIC認定証のPDFはどうやってダウンロードできるのか?
- LPIC認定証(合格証)の実物(紙)と認定カードはいつ届くのか?
上記について、LPIC3まで取得した僕が解説していきます。
LPICの詳細は「 LPIC資格とは?難易度や必要な勉強時間をLPIC取得者が解説 」の記事をご覧ください。
LPIC合格証(認定証)と認定カードはいつ届くのか?
LPIC合格証(認定証)と認定カードは合格後に自宅に届きます。
上記の写真は僕が実際に取得したものです。
申請などは必要ありません。(合格後、勝手に届く)
公式サイトでは、LPIC認定証(紙)と認定カードが届くには6~8週間ほどかかるとのこと。
僕の場合はLPIC1〜3の認定証が届くのに、どれも1ヶ月以上かかっていた気がします!
LPICの認定証(合格証)が届かない場合はどうすればいい?
認定証が1ヶ月以上経ち届いていなくて心配な方は、LPI IDに登録されている住所が間違っている可能性があるので「info-ja@lpi.org 」に問い合わせてみましょう。
LPIC認定カードは廃止になった?
廃止になっていた時期があったみたいですが、現在はLPIC認定カードは廃止になっていません。(2023年9月時点)
ただ認定カードを持っていても、これまで利用するタイミングは特になかったので仮に廃止になっても問題はないですね。
この後解説しますが、認定証はPDFでいつでもダウンロードできます。
LPIC合格証(認定証)のPDFダウンロード方法
ではLPIC認定証のPDFをダウンロードする方法を解説していきます。
まずはLinux Professional Instituteトップページに移動し「LPI ID マイページ」を選択しましょう。
ログイン画面に移るので、ご自身の情報を入力しログインしましょう。
アカウントを持っていない方は「 LPIC受験料が割引!LPIC試験の申し込み方法について 」の記事を参考にしてアカウント(LPI ID)を作成してください。
記事タイトルにあるように、LPICの申し込み方法も記載しています。
ログイン後のページを下にスクロールしていくと、赤枠で囲ってあるPDFをクリックすることでLPIC認定証のPDFをダウンロードできますよ。
簡単でしたね!
合格してから何日後に、LPIC認定証のPDFをダウンロードできる?
公式サイトを確認したところ合格した後に、2、3日かかるみたいです。
どうしても早くダウンロードしたい方は、合格した翌日に確認してみることをオススメします。
LPIC以外にもおすすめな資格を具体的に知りたい方は「 インフラエンジニア資格取得の順番とおすすめ資格3選 」の記事をご覧ください。
そしてLPICを取得する意味があるか具体的に知りたい方は「 LPICやLinuC意味ない?資格8つ取得して分かったメリット5選 」の記事をご覧ください。
LPIC試験の合格おめでとうございます!
ではこれで認定証の解説を終わります。
Twitterにて日々の進捗やブログの更新などツイートしているので、気軽に絡んでください^^
ではまた!