【受験料が割引!】LPIC試験の受験・申し込み方法【3分で予約】

こんにちはインフラエンジニアのしょうです!(元プログラマー )

この記事では

  1. LPIC1〜3試験の申し込み方法(受験方法)を知りたい
  2. LPIC1〜3試験の受験料がいくらなのか知りたい
  3. LPIC試験の受験料を安くする方法を知りたい
  4. LPICの試験日や試験会場について知りたい

上記について、LPIC Level1〜3まで取得したことのある僕が解説していきます。

LPIC試験の受験・申し込み方法を画像付きで分かりやすく解説しているので、簡単に申し込みができますよ。

申し込みはオンラインから予約し、支払いはクレジットカードが基本です。

LPICの詳細については「 LPIC資格とは?難易度や必要な勉強時間をLPIC取得者が解説 」の記事をご覧ください。

LPIC1、LPIC2、LPIC3、全資格の概要や難易度など記載しています。

ではさっそく、受験料を割引する方法も合わせて解説していきますね。

この記事を最後まで読むことで、受験料が1,000近く安くなります。

目次

LPICの試験日(受験日)の日程や試験会場について

LPIC試験の試験日や試験会場について

LPIC試験日・受験日の日程はいつでも可能で、平日や土日などに予約を申し込みできますよ。

しかし混雑状況などにより、予約が取れなかったりなど試験会場(テストセンター)によって変わります。

試験会場(テストセンター)は下記公式サイトのリンクから確認できますよ。

https://www.pearsonvue.co.jp/Documents/Japan-Downloads/TC_List/pvue_jp_TC_all.aspx

LPICの申し込みは何日前にするべきか?

土日・祝日などは早めに予約しておかないと、予約が一杯になり申し込めない可能性が出てきます。

当日に試験の予約などはおそらく無理です。

なので余裕を持って1ヶ月以上前には予約することをオススメします。本当に遅くとも2週前には予約した方がいいかと。

LPICの受験料・費用はいくら?

LPICの各試験時間は90分です。

試験名受験料(税込)
LPIC 10116,500円
LPIC 10216,500円
LPIC 20116,500円
LPIC 20216,500円
LPIC 300(混合環境)16,500円
LPIC 303(セキュリティ)16,500円
LPIC 305(仮想化とコンテナ化)16,500円
LPIC 306(高可用性(HA)とストレージ)16,500円

LPIC Level1は101と102に合格する必要があるので、合計33,000円かかります。

LPIC Level2も201と202に合格する必要があるので、合計33,000円かかりますね。

LPIC Level3については300、303、305、306試験の中で1つ合格すればLPIC3を取得できるので 、受験料は合計で16,500円になります。

LPICは受験料がそこそこ値段が高いので、LPICを取得するメリットがあるのか知りたい方は「 LPICやLinuC意味ない?資格8つ取得して分かったメリット5選 」の記事をご覧ください。

【受験料が割引!】LPIC試験の受験・申し込み方法【3分で予約】

LPIC試験の申し込み方法と受験料を安くする方法

以下のステップでLPICの受験料が1000円ほど安く、LPIC試験に申し込むことができます。

 LPIC試験の受験・申し込み方法

  1. Linux Professional Instituteに登録してLPI-IDを取得
  2. LPI-IDをピアソンVueに登録する
  3. Ping-tでチケットを購入する(受験料が安くなる)
  4. ピアソンVueから試験を登録する
しょう

LPICを受講した経験がある方は、すでにLPI-IDをピアソンVueに登録していると思うので③から進めてください。

では、具体的なLPIC試験の申込方法をお伝えしていきます。

①:Linux Professional Instituteに登録してLPI-IDを取得

まずは、Linux Professional Instituteに登録してLPI-IDを取得しましょう。

上の画像のような画面に飛ぶので、個人情報を入力していくと簡単にLPI-IDを取得することができます。

②:LPI-IDをピアソンVueに登録する

次に先ほど取得した、LPI-IDをピアソンVueに登録していきましょう。

ピアソンVueに飛ぶと、プライバシーポリシーへの同意が求められます。

なので下にスクロールして読み進めていき、チェックボックスにチェックを入れて『同意します』を選択してください。

同意したら上の画像の赤枠に先ほど取得した、LPI-IDを入力しましょう。

下にスクロールしていくと名前をローマ字で入力する必要があります。

上の赤枠で囲った*だけ入力すれば大丈夫なはずです。

後は簡単なので画面にそって個人情報を入力して進めていくと、LPI-IDをピアソンVueに登録することができます。

③:Ping-tでチケット(LPICバウチャー)を購入する

Ping-tのサイトから受験チケット(LPICバウチャー)を購入することで、1000円ほど安く受講できるのでぜひ活用しましょう。

Ping-tはLPI-JAPANとビジネスパートナーに加わっており、信頼できるサイトなので安心してご活用ください。

そしてチケットを購入するにはPing-tの会員登録が必要となります。(会員登録は無料)

Ping-tとはLPICやCCNAなど、資格に特化した問題を提供している有名なwebの問題集サイトです。

Ping-tのログイン後に、左側にあるメニューの受験チケット(割引)から「新サイトへ移行しました」を選択しましょう。(現在Ping-tは新サイトへ移行中のため)

LPICの受験チケットを選択すると下の画面になります。

今回はLPIC試験のため、『LPIC & DevOps 共通受験チケット』を選択しましょう。

購入後キャンセルはできないため、間違ったチケットを購入しないように注意してください。

チケットの詳細内容、注意事項は一読して下さい。

下にスクロールし必要な購入枚数を入力後『注文内容を確認する』を選択しましょう。

次に「上記を承諾する」にチェックを入れ、『クレジットカード決済に進む』を選択しましょう。

クレジットカード情報を入れ、『支払う』を選択することで、受験チケットの購入は完了です。

しょう

受験チケット購入すると、メールアドレス宛にチケット番号が届きますよ。

④:ピアソンVueからLPIC試験を申し込みする

Ping-tから割引のチケットを購入できたら次は、ピアソンVueからLPIC試験を申し込んでいきましょう。

ピアソンVueのサイトに飛んだら、前回と同じく同意かどうか聞かれるので、同意を選択すれば上の画像の画面になります。

画像の赤枠の登録済みユーザーはこちらからでサインインしましょう。

サインインができたら、『試験を表示』を選択し、受験したいLPIC試験を選択します。

あとは画面にそって進んでいくと簡単にLPIC試験に申し込むことができるはずです。(長くなり見づらくなるので画像は割愛します)

画面にそって進んでいくと、上の支払い画面までいくので、Ping-tで購入したチケットを活用しましょう。

『詳細はこちら』を選択。

バウチャー・プロモーションコードの入力欄が表示されるので、ここにPing-tで購入して入手した番号を入力しましょう。

入力した後は画面にそって進めていくと、LPICの申し込みが完了します。

ではこれで申し込み方法に関する解説は終わりです。

試験応援しています!

しょう

LPIC1〜3に最短で合格できる勉強方法や、試験の詳細を知りたい方は下の記事をご覧ください。

合格後は認定証がもらえたり、PDFをダウンロードできるようになります。

詳細は「 LPIC認定証はいつ届く?PDF・認定カードについても解説 」の記事をご覧ください。

LPIC以外にもおすすめな資格を知りたい方は、「 インフラエンジニア資格取得の順番とおすすめ資格3選 」の記事をご覧ください。

ではこれでLPIC試験の受験・申し込み方法の解説は終わりです。

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ではまた!

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