こんにちはインフラエンジニアのしょうです!(元プログラマー )
この記事では
- LPIC1〜3の申し込み方法を知りたい。
- LPICの受験料を安くする方法を知りたい
- LPICの試験会場や日程について知りたい
こういった悩みを解決していきます。
僕はLPIC Level1〜3まで取得しましたが、LPICの申し込み方法はとても簡単なのでご安心ください。
LPIC試験の申し込みはオンラインから予約するのが基本。
ではさっそく解説していきます。

LPICの試験日や試験会場について

LPIC試験の日程は平日や土日でも申し込むことが可能ですが、試験会場によって変わります。
試験会場は下の公式サイトのリンクから確認することが可能です。
https://www.pearsonvue.co.jp/Documents/Japan-Downloads/TC_List/pvue_jp_TC_all.aspx
土日などは早めに予約しておかないと、予約が一杯になり申し込めない可能性が出てきます。
なので余裕を持って1ヶ月前に予約することをオススメします。本当に遅くとも2週前には予約した方がいいかと。
LPICの申し込み方法と受験料を安くする方法

以下のステップでLPICの受験料が1000円ほど安くなり、LPIC試験に申し込むことができます。
はじめてLPIC試験の申し込みをする流れ
- Linux Professional Instituteに登録してLPI-IDを取得
- LPI-IDをピアソンVueに登録する
- Ping-tでチケットを購入する(受験料が安くなる)
- ピアソンVueから試験を登録する

LPICを受講した経験がある方は、すでにLPI-IDをピアソンVueに登録していると思うので③から進めてください^^
①:Linux Professional Instituteに登録してLPI-IDを取得
まずは、Linux Professional Instituteに登録してLPI-IDを取得しましょう。


上の写真のような画面に飛ぶので、個人情報を入力していくと簡単にLPI-IDを取得することができます。
②:LPI-IDをピアソンVueに登録する
次に先ほど取得した、LPI-IDをピアソンVueに登録していきましょう。


ピアソンVueに飛ぶと、プライバシーポリシーへの同意が求められます。
なので下にスクロールして読み進めていき、チェックボックスにチェックを入れて『同意します』を選択してください。


同意したら上の写真の赤枠に先ほど取得した、LPI-IDを入力しましょう。


下にスクロールしていくと名前をローマ字で入力する必要があります。
上の赤枠で囲った*だけ入力すれば大丈夫なはずです。
後は簡単なので画面にそって個人情報を入力して進めていけば、LPI-IDをピアソンVueに登録することができます。
③:Ping-tでチケットを購入する(受験料が安くなる)


Ping-tのサイトから受験チケットを購入することで、1000円ほど安く受講できるのでぜひ活用しましょう。
チケットを購入するにはPing-tの会員登録が必要となります。(会員登録は無料です)
Ping-tの左側にあるメニューの一覧から購入できます。


LPICの受験チケットを選択すると下の画面になります。


有効期限が半年以上となっていると、間違ったチケットを購入しないようにだけ注意しておきましょう。
下にスクロールしていくと、小さいですが『お申し込みはこちら』を選択すれば後は簡単にチケットを購入することができます。
下の写真を参考にしてください。


④:ピアソンVueからLPIC試験を申し込みする
Ping-tから割引のチケットを購入できたら次は、ピアソンVueからLPIC試験を申し込んでいきましょう。


ピアソンVueのサイトに飛んだら、前回と同じく同意かどうか聞かれるので、同意を選択すれば上の画像の画面になります。
写真の赤枠の登録済みユーザーはこちらからでサインインしましょう。


サインインができたら、『試験を表示』を選択し、受験したいLPIC試験を選択します。
あとは画面にそって進んでいけば簡単にLPIC試験に申し込むことができるはずです。(長くなり見づらくなるので写真は割愛します)


画面にそって進んでいけば、上の支払い画面までいくので、Ping-tで購入したチケットを活用しましょう。
『詳細はこちら』を選択。


バウチャー・プロモーションコードの入力欄が表示されるので、ここにPing-tで購入して入手した番号を入力しましょう。
入力した後は画面にそって進めていけば、LPICの申し込みが完了するかと。
これで申し込み方法に関する解説は終わりです!



LPIC1〜3の効率が良い勉強方法や、試験を受ける目安など知りたい方は下の記事をご覧ください^^
合格後は認定証がもらえたりPDFをダウンロードできるようになります。
詳しくは下の記事をご覧ください。


これでLPIC試験の申し込み方法の解説は終わりです。
Twitterにて日々の進捗やブログの更新などツイートしているので、気軽に絡んでください^^
ではまた!