AWS

【有資格者が解説】AWS認定資格とは?全種類、難易度一覧、取得メリットについて

こんにちはインフラエンジニアのしょうです!

この記事では、

  • AWS認定資格の種類と難易度について知りたい
  • AWS認定資格を取得するメリットを知りたい
  • AWS認定資格の勉強方法について知りたい

そんな悩みを持つ方のために、アソシエイト資格の保有者である僕が分かりやすく解説していきます。

僕が保有している資格は上記の4つとなります。(アソシエイト+クラウドプラクティショナー)

しょう
しょう
これからAWSの資格を取得していこうと考えている方は、基本的にクラウドプラクティショナーかアソシエイトの勉強から始めることになると思います^^

この辺りは僕自身全て取得しているので、詳しめに解説していきます。

AWS認定資格とは?

公式サイトから引用

誰もが買い物で利用したことがあるアマゾン社が、提供しているクラウドサービスがAWS(Amazon Web Services)です。

AWS認定資格とは、AWSを利用した専門知識を保有していることを証明するもの。

全部で12種類あります。

Alexa スキルビルダーはもうすぐで受験できなくなる予定なので、2021年の4月以降にはAWSの資格はおそらく全部で11種類になると思います。

注: AWS 認定 Alexa スキルビルダー – 専門知識の認定試験は、2021 年 3 月 22 日が最終の受験日となります。

AWS公式サイトから引用

AWS認定資格を取得する5つのメリットは?

AWS認定資格を取得するメリットは5つ挙げられます。

 AWS認定資格を取得する5つのメリット

  1. AWSを活用する上で基本的な考え方が分かる
  2. クラウドやインフラについて幅広く知識を得られる
  3. 年収が上がる可能性がある
  4. 会社にアピールでき興味のある仕事に携われる可能性が上がる
  5. 転職に役立つ

アソシエイトレベルの資格を取得するだけでも、チャンスが増えたり、転職や年収にも良い影響が出るはずです。

実際に僕は資格を取得することによって、

AWS実務未経験の状態で、2021年4月からAWSの案件に関わることができ、月収も7万円UPします。

AWSなどのクラウドサービスは今後も間違いなく伸びていきます。

アマゾンで1番利益が出ている事業はECではなく、AWSです。(売り上げが1番高いのはECです)

詳しく知りたい方は、アマゾンのビジネスモデルに関する本を1冊購入すれば理解できます。→amazon 世界最先端の戦略がわかる

EC=オンラインショッピング

AWS=アマゾンのクラウドサービス

Azure=マイクロソフトのクラウドサービス

GCP=グーグルのクラウドサービス

アマゾン、マイクロソフト、グーグルは世界の時価総額(2021年1月時点)でTOP5に入る誰もが知る世界的な大企業。

引用元 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1911/13/news073.html

しょう
しょう
クラウドサービスのシェアはAWSがNo1です^^

上の画像は2019年のデータですが、各企業はクラウドのシェアを伸ばしていきたいと考えているはず。(AWSの利益が出ていることはどの企業も知っていますし)

企業から見たら利益が出ている事業があれば、さらに利益を伸ばすためにその事業に投資をしていくのは普通ですよね。

つまり今後もアマゾンはAWSの事業に投資をガンガンしていくと予想できます。(リージョンも毎年増えている)

リージョンはクラウドサービスを提供する地域と思ってもらえれば大丈夫です。

AWSは毎年リージョンが増えている=会社(アマゾン)が投資しているということ。

世界を代表する複数の企業が、クラウド事業に莫大な資金を投資すると分かればクラウド関連の仕事が伸びていくというのは簡単に予想できます。

つまりAWSの資格を取得すれば、将来性のあるクラウドの仕事に関われるチャンスが増えるということ。

資格を取得することにより、知識が増えるのも大きなメリットの1つです。

AWS認定資格の種類と難易度を解説

AWS認定資格は全部で12種類あります。

コース名AWS認定資格名
プロフェッショナルソリューションアーキテクト(SAP)
プロフェッショナルDevOps エンジニア(DOP)
専門知識高度なネットワーキング
専門知識Alexa スキルビルダー
専門知識データアナリティクス
専門知識データベース
専門知識機械学習
専門知識セキュリティ
アソシエイトソリューションアーキテクト(SAA)
アソシエイト デベロッパー(DVA)
アソシエイトSysOps アドミニストレーター(SOA)
基礎コースクラウドプラクティショナー(CLF)

基礎コース(難易度=初級者向け)

基礎コースはAWS認定クラウドプラクティショナー1つのみです。

クラウドプラクティショナー(CLF)の資格はアソシエイト認定または専門知識認定を取得するために推奨される資格のこと。

基礎コース問題数試験時間受講料(税別)
クラウドプラクショナー65問90分11,000 円

AWS資格の中で1番簡単で、AWSを始めて学ぶ方はまずクラウドプラクティショナーの試験を受講することをオススメします。

CLFの詳細や効率の良い勉強方法が知りたい方は下記をご覧ください。

【最短でCLFに合格】AWS認定 クラウドプラクティショナーの勉強方法・問題集・難易度をまとめて解説!【AWS初心者が10日で合格】AWS認定クラウドプラクティショナー/CLFの勉強方法/時間・問題集・難易度・有効期限・試験申し込み方法などまとめて解説!...

アソシエイト(難易度=中級者向け)

アソシエイト資格はSAA、DVA、SOAの3つあります。

AWSをこれから学ぼうとしている方や、

AWSの資格を取りたいと考えている方の大半は、

しょう
しょう
先ほど紹介した基本コースのCLFとアソシエイト認定資格が1番関係があると思います。

アソシエイト問題数試験時間受講料(税別)
ソリューションアーキテクト(SAA)65問130分15,000 円
 デベロッパー(DVA)65問130分15,000 円
SysOps アドミニストレーター(SOA)65問130分15,000 円

アソシエイト試験はAWSの公式ページによると、

 『1年以上の実務経験を持つ担当者を対象』とありますが、未経験の方でもしっかり勉強すれば合格できるレベルです。

僕自身、アソシエイト資格を取得した当時は、インフラ未経験でAWS初心者の状態でした。

AWS 認定ソリューションアーキテクト(アソシエイト/SAA)

SAAはAWSの資格の中で1番知名度がある資格で、アソシエイト試験の中で1番試験範囲が広い。

SAAを取得することでコストを抑えて、かつ最適な方法でAWSのサービスを構築できることを証明することができます。

認定によって検証される能力

AWS のテクノロジーを使用して安全で堅牢なアプリケーションを構築およびデプロイするための知識を効果的に証明すること

顧客の要件に基づき、アーキテクチャ設計原則に沿ってソリューションを定義できること

プロジェクトのライフサイクルを通して、ベストプラクティスに基づく実装ガイダンスを組織に提供できること

AWS 認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト 公式サイトから引用

AWS ソリューションアーキテクト(SAA)に効率よく最短で合格したい方は下の記事をご覧ください。

【SAAに最短で合格する勉強方法】AWS認定ソリューションアーキテクトの問題集や難易度もまとめて解説!(アソシエイト/CO-2)【AWS初心者が12日で合格】AWS認定ソリューションアーキテクト– アソシエイト(SAA-C02)の勉強方法/時間・問題集・難易度・有効期限・試験申し込み方法などまとめて解説!...

AWS 認定 SysOps アドミニストレーター(SOA)とは

SOAを取得することで、AWSでのデプロイ(使える状態にする)、管理、運用に関する技術的な専門スキルを持っている証明になります。

認定によって検証される能力

・スケーラブルで、高可用性および高耐障害性を備えたシステムを AWS でデプロイ、管理、運用する

・AWSとの間のデータフローを実装および制御する

・コンピューティング、データ、セキュリティ要件に基づく適切なAWS のサービスを選択する

・AWS運用のベストプラクティスの適切な使用方法を識別する

・AWSの使用コストを予測し、運用コストコントロールメカニズムを識別する

・オンプレミスワークロードをAWSに移行する

AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト 公式サイトから引用

試験の内容自体はSAAよりも範囲が狭い分、SAAよりも深い知識が求められると思ってもらえれば大丈夫です。

AWS SysOps(SOA)に効率よく最短で合格したい方は下の記事をご覧ください。

【最短でSOAに合格】AWS認定SysOpsの勉強方法・問題集・難易度をまとめて解説!【AWS初心者が12日で合格】AWS認定SysOpsアドミニストレーター アソシエイト(SOA)の勉強方法/時間・問題集・難易度・有効期限・試験申し込み方法などまとめて解説!...

AWS 認定 デベロッパー(DVA)とは

DVAを取得することでAWSを使用してクラウドアプリケーションを開発、展開、およびデバッグ(不具合を見つけ修正)するスキルを証明することができます。

認定によって検証される能力

・AWS の主要なサービス、使用方法、AWS の基本アーキテクチャのベストプラクティスについて理解していること

・AWS を使用するクラウドベースのアプリケーションの開発、デプロイ、デバッグについて習熟していること

AWS 認定デベロッパー – アソシエイト 公式サイトから引用

こちらもSAAよりも範囲が狭い分、SAAよりも深い知識が求められると思ってもらえれば大丈夫です。

AWS デベロッパー(DVA)に効率よく最短で合格したい方は下の記事をご覧ください。

【最短でDVAに合格】AWS認定デベロッパーアソシエイトの勉強方法・問題集・難易度をまとめて解説!【AWS初心者が6日で合格】AWS認定デベロッパーアソシエイト(DVA)の勉強方法/時間・問題集・難易度・有効期限・試験申し込み方法などまとめて解説!...

プロフェッショナル(難易度=上級者向け)

アソシエイト試験の上位資格にあたるのがプロフェッショナルの資格になります。

公式サイトによると、

2 年間のAWS クラウドを使用したソリューションの設計、運用、およびトラブルシューティングに関する包括的な経験を持っている人が対象の試験。

プロフェッショナル問題数試験時間受講料(税別)
ソリューションアーキテクト(SAP)75問180分30,000 円
DevOps エンジニア(DOP)75問180分30,000 円

AWS認定資格の中で1番難易度が高いと言われているのが、SAPです。

僕もいつかプロフェッショナルの試験に挑戦したいと考えています。

専門知識(難易度=上級者向け)

これまで紹介した基本コース、アソシエイト、プロフェショナルはAWSのサービスを幅広く取り扱う試験。

反対に専門知識のコースは、

その名の通りそれぞれ専門性に特化した内容のため、試験の内容が狭くより深い知識と理解が求められるイメージを持てれば良いかと。

しょう
しょう
僕は専門知識の試験を受けたことはないので、正確ではないですが、ほぼ間違いなくアソシエイト試験より難易度が高いと思います。

専門知識問題数試験時間受講料(税別)
高度なネットワーキング65問170 分30,000 円
データアナリティクス65問180分30,000 円
データベース65問180分30,000 円
機械学習65問180分30,000 円
セキュリティ65問170分30,000 円
Alexa スキルビルダー不明170分30,000 円

AWS認定資格を取得するオススメの順番

AWS認定資格の種類について説明してきましが、

効率よく合格していきたい場合は取得していく順番もとても大切。

AWS初心者の方はまずCLFから取得して、その次にSAAに挑戦することをオススメします。

取得していくオススメの順番

CLF→SAA→DVA or SOA or 専門知識 or プロフェッショナル

SAAは未経験の方でもしっかり勉強していけば合格できます。

さらにSAAは試験範囲が広いので、SAAに合格していればSOAやDVAの資格も取得しやすくなりますよ。

少なくともSOAやDVAを受けてからSAAに挑戦する順番はオススメできません。

しょう
しょう
この記事で説明していきましたが、CLFは基礎コースの資格、SAA、DVA、SOAはアソシエイト資格の略称のことですね^^

【難易度別】AWS認定資格のおすすめの勉強法を解説

アソシエイトや基礎コースの試験であれば、未経験の方でも以下の2ステップで合格することが可能です。

 合格する2ステップ

  1. AWSとインフラの知識をUdemyの講座で学ぶ
  2. AWS WEB問題集Udemyの問題集に取り掛かる

Udemy は学習意欲の高いエンジニアの多くが知っている動画教材です。


Udemyはセールが毎月のように行われて、1000円代で良質な教材を購入することができます。セールを逃さないためにも登録(無料)だけはしておきましょう。

セール時にはメールがくるのですぐに分かりますし、初めて利用する方はすぐにセールが開始されると思います。

オススメの基礎講座や問題集はすでに別の記事で解説しています。

しょう
しょう
先ほど紹介しましたが、詳しくはSAASOADVACLFの記事を参考にしてみてください^^

プロフェッショナルや専門知識の試験は僕が受講したことがありませんが、

調べた感じだと、まず現時点でインプットに適した市販の教材(日本語)はほとんどないと思います。

インプットするなら以下の方法が候補にあげられるかと。

インプット方法

  • 英語のUdemyの講座を日本語の字幕をつけて学ぶ
  • AWSの模擬試験を受けて、出題されたサービスについて学ぶ(Black Beltやひたすらググる)

※英語のUdemy講座で日本語の字幕がつかない講座もあるので注意が必要

インプットが終われば、該当する試験の問題集を解いていく。(AWS WEB問題集 or Udemyの問題集に取り掛かる)

試験の申し込み方法は以下の記事をご覧ください。AWSの特典を利用すれば半額で試験に受講できたりしますよ!

【5分でわかる】AWS認定資格試験と模擬試験の申し込み方法を解説『5分で分かる』AWS認定資格と模擬試験の申し込み方法!AWS認定特典、認定バッチ、(PDF)合格証明書、試験会場、試験の日程、などもまとめて解説中。...

これでAWS認定資格についての解説は終わりです。

Twitterにてブログの更新などもツイートしているので、気軽に絡んでください^^

ではまた!