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しょう
インフラエンジニア
28歳の東京在住の元プログラマーで現役インフラエンジニア。インフラエンジニア、 AWS、派遣エンジニアの魅力やIT資格の勉強方法などブログに公開中。

AWS資格は意味ない?資格8つ取得して分かったメリット5選を解説

こんにちはインフラエンジニアのしょうです!(元プログラマー )

この記事では

  1. AWS資格を取得する意味があるのか知りたい
  2. AWS資格を取得するメリットを知りたい
  3. AWS資格の勉強方法や取得順番を知りたい

こういった悩みを、AWS資格も含めてこれまでにIT資格を8つ取得した現役エンジニアの僕が解決していきます。

しょう

結論を先にお伝えすると、AWS資格を取得する意味はありますよ。そもそも資格取得に意味がないのであれば、僕は8つも資格取得を絶対にしません笑

僕自身、資格取得したことにより仕事を選べるようになったり、給料が上がったり、面接で採用される確率が上がったりしています。

インフラ未経験から月給約30万からスタートし、1年後には月給40万以上になり、その8ヶ月後にはフリーランスエンジニアへキャリアチェンジし月77万円(税込み)で働けています。

上記の結果は資格だけの影響ではないですが、AWS資格を取得したことによって得られた結果です。

AWS資格の詳細や一覧については『AWS認定資格の一覧や難易度、取得メリットを現役SEが徹底解説』の記事をご覧ください。

もちろん目標によって必要かどうかや、メリットがあるかどうかは変わるのでその辺りも解説していきますね。

記事の内容

AWS認定資格は取得する意味がない?資格8つ取得したSEが真実を解説!

AWS認定資格は取得する意味がないのか?

AWS周りの仕事をしたいのであれば、AWS資格を取得する意味はちゃんとありますよ。

AWS案件の構築や運用などは案件の単価も高く、需要があります。

ただインフラやクラウド未経験の方が、いきなりAWS周りの仕事に関わるのは難しいです。

だからこそAWS資格を取得することで、チャンスを掴む確率を上げられるということですね。

しょう

僕自身、AWS資格を取得していたことによって、AWS実務未経験の状態からAWSの運用保守の仕事に関われました。
そしてさらに設計や構築業務にも携わることができるようになったんですよね。

AWSエンジニアの仕事内容や将来性を知りたい方は『AWSエンジニアとは?リアルな年収や仕事内容・将来性を現役が解説』の記事をご覧ください。

AWSの仕事は需要や将来性があるため給料が高い傾向にあり、フルリモートでも働くことができるのでおすすめですよ。

AWS資格を取得する5つのメリットをAWS資格保有者が解説!

 AWS資格を取得する5つのメリット

  1. 転職に有利
  2. チャンスが増える=年収が増える
  3. 知識が身に付く=現場で役立つ
  4. 勉強のモチベーションが上がる
  5. 資格報奨金や資格手当がもらえる

SAAなどのAWS認定資格は知名度が高いです。少なくともエンジニア採用者でAWS資格について知らない人はほぼいないでしょう。

だからこそAWS資格を取得することで、転職に有利になるんですよね。

ただし将来自社開発で働きたい人は、AWSの資格取得はあまり意味がないと思います。

なぜなら自社開発は採用する際に資格をあまり重視しないからですね。

資格が有効になる企業は特にAWS案件をもっているSIerやSES会社などです。

エンジニア企業の違いについては『SES・SIer・自社開発の特徴を徹底比較』の記事をご覧ください。

SIerやSESは、資格保有者を増やすことで会社の価値を上げることができるため、資格保有者の採用確率が確実に上がります。

ちなみにクラウドの導入をサポートしている企業をCIer(クラウドインテグレーター)とも呼ばれたりしますよ。

CIer企業で働きたい方はもちろんAWS資格を取得するメリットがあります。

しょう

そして僕は派遣エンジニアを経験し、現在はフリーランスエンジニアとして働いていますが資格を取得していたことにより、収入が上がったり仕事を選べる選択肢が増えました。

僕はDMなどで相談を受けることが多いのですが、その中でAWS資格などIT資格取得で転職に成功した方も多いです。

AWS資格を取得したのであれば、正社員だけでなく派遣でも仕事を探したり、実務経験があるのであればフリーランスエンジニアの仕事を探すのもおすすめですよ。

AWS周りの単価が高いのがすぐに分かるかと。

正社員だけでなく、派遣エンジニアも資格取得するメリットが大きいです。

単純に資格を持っていると企業に(経験浅くても)エンジニアを紹介しやすいからですね。

AWS資格の取得順番と勉強方法を解説!

AWS資格のおすすめ取得順番

ではAWS資格を取得したいとなった場合は、何から取得していけばいいか?答えは上記の画像を参考にしてみてください。

経験が浅い、未経験の場合は比較的簡単に取得できるCLFを取得し、その次に1番知名度のあるSAAの資格を取得することをおすすめします。

しょう

会社によってはAWS資格の取得手当がかなり充実している企業もあるので、その場合はさらに他のAWS資格を取得していくのも全然ありですよ。

SAP(プロフェッショナル)などの上位資格を取得すればさらに転職で有利になりますが、難易度は高いのでご自身の目的に合わせて資格取得していくか判断していけばいいかと。

CLFやSAAの資格勉強方法は下の記事を参考にしてください。

記事を読むことで資格の勉強時間をかなり減らせます。

資格取得は難しいと感じる方もいると思いますが、AWS周りの仕事に関わっていきたいならこれまで説明してきたとおり取得する価値は十分ありますよ。

ではこれで解説を終わります。

Twitterにて日々の進捗やブログの更新などツイートしているので、気軽に絡んでください^^

ではまた!

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