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しょう
インフラエンジニア
28歳の東京在住の元プログラマーで現役インフラエンジニア。インフラエンジニア、 AWS、派遣エンジニアの魅力やIT資格の勉強方法などブログに公開中。

インフラエンジニアはプログラミングしない?現役SEが解説!

こんにちはインフラエンジニアのしょうです!(元プログラマー )

この記事では

  1. インフラエンジニアは仕事でプログラミングしないのか?必要?
  2. インフラエンジニアにおすすめのプログラミング言語はなにか?
  3. インフラエンジニアがプログラミング言語をコスパよく学ぶ方法が知りたい

こういった悩みを、現役インフラエンジニアの僕が解決していきます。

結論を先にお伝えすると、昔に比べてインフラエンジニアはコードを書く機会は確実に増えています。

インフラエンジニアがコードを書く機会は以下の3つがメインです。

 インフラエンジニアがコードを書く機会3選

  1. Iac(Infrastructure as Code)Terraformやmanifestファイル(EKS)など
  2. シェルスクリプトやPowerShellなど
  3. Pythonなどのバックエンド言語

仕事で使わない技術を学ぶのは得策ではないので、実際に僕が現場で扱っている技術などを合わせて解説していきます。

記事の内容

インフラエンジニアとは?

インフラの仕事は大きく分けてサーバとネットワークについて分かれています。

つまりサーバやネットワークに関する仕事をするエンジニアがインフラエンジニアということですね!

もっと詳しく知りたい方は『インフラエンジニアとは?わかりやすく仕事内容など現役SEが解説』の記事をご覧ください。

インフラエンジニアは仕事でプログラミングしないのか?必要?

プログラマーに比べて、インフラエンジニアは仕事でプログラミンを扱うことはかなり少ないです。

では実際にプログラミングをするのかというと、現場によりけりですね。

ただそう言ってしまうと何の参考にもならないので、僕の体験や経験に基づいてお話していきます。

しょう

僕がインフラエンジニアとして現場で扱ったことのあるプログラミング言語はPythonやシェルスクリプトです。

Pythonは負荷テストを行う環境をLocustで構築するために扱ったぐらいですね。

シェルスクリプトはたまーに書くぐらいですが、Pythonよりも扱う頻度は多いです。

僕の場合はコードを書く機会で1番多いのはTerraformやmanifestファイル(EKS)などのIaCですね。

 インフラエンジニアがコードを書く機会3選

  1. IaC(Infrastructure as Code)Terraformやmanifestファイル(EKS)など
  2. シェルスクリプトやPowerShellなど
  3. Pythonなどのバックエンド言語

IaCはプログラミング言語ではないですがインフラ環境をコードに落とし込む作業なので、(AWSなどのクラウド環境で働く場合)インフラエンジニアとしてガッツリ扱う技術の1つです。

インフラ環境をAWSなどのクラウド環境で構築するのは一般的になっているので、Terraformなどを活用するインフラエンジニアは増えていますよ。

TerraformやIaCについては『Terraformとは?メリットなど現役SEが解説』の記事をご覧ください。

インフラエンジニアにおすすめのプログラミング言語はなにか?

インフラエンジニアがプログラミング言語を学ぶなら以下の2つがおすすめです。

おすすめのプログラミング言語

  1. シェルスクリプト
  2. Python

シェルスクリプトはインフラエンジニアも書く機会がありますし、バックエンド言語を1つ選ぶとしたらPythonがおすすめです。

AWSが提供しているLambdaも実行する中身はPythonで書くことができます。

インフラエンジニアがPythonを学ぶメリットや学習方法についての詳細は『インフラエンジニアがPythonを学ぶメリット&学習方法を現役SEが解説』の記事をご覧ください。

シェルスクリプトについては下記のUdemy講座で学ぶのがおすすめです。

【3週間で学ぶ】Amazon Linux Bash シェルスクリプト実践講座!!初心者でも1からマスターする

» 参考:Amazon Linux Bash シェルスクリプト実践講座

難易度初級
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セール価格1,000〜2,000円代

こちらの講座はコマンドとシェルスクリプトについて学べる講座です。

プログラミング言語ではないですが、TerraformなどのIaCについて学びたい方は『UdemyでおすすめのAWSコース5選!AWS資格の取得者が解説』の記事をご覧ください。

さきほどお伝えしたようにAWSなどのクラウド環境で働きたい場合は、TerraformなどのIaCについて学ぶのは必須項目です。

クラウド環境で働くなら実際の仕事では、シェルスクリプトやPythonよりもIaCを書く機会の方が多いですよ。

インフラエンジニアがプログラミング言語をコスパよく学ぶ方法

先ほどシェススクリプトのおすすめ講座をお伝えしましたが、インフラエンジニアがプログラミング言語をコスパよく学ぶ方法はUdemyの動画講座で学ぶことです。

Udemyについての詳細は『5分で分る!Udemyとは?1000円代でコスパ最強の講座が多数』の記事をご覧ください。

Udemyは学習意欲の高いエンジニアの多くが知っている動画教材です。

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セールを逃さないためにも登録(無料)だけはしておきましょう。(肌感ですが月に1度はセール日が来る)

セール時にはメールがくるのですぐに分かりますし、初めてUdemyを利用する方はすぐにセールが開始されますよ。

インフラエンジニアにおすすめのUdemy講座が知りたい方は、『Udemyおすすめ49講座を現役SEが徹底解説』の記事をご覧ください。

ではこれで解説を終わります。

Twitterにて日々の進捗やブログの更新などツイートしているので、気軽に絡んでください^^

ではまた!

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