こんにちはインフラエンジニアのしょうです!(元プログラマー )
この記事では
- インフラエンジニアは仕事でプログラミングしないのか?必要?
- インフラエンジニアにおすすめのプログラミング言語はなにか?
- インフラエンジニアがプログラミング言語をコスパよく学ぶ方法が知りたい
上記について現役インフラエンジニアの僕が解決していきます。
結論を先にお伝えすると、昔に比べてインフラエンジニアはコードを書く機会は確実に増えています。
インフラエンジニアがコードを書く機会は以下の3つがメインです。
インフラエンジニアがコードを書く機会3選
- Iac(Infrastructure as Code)Terraformやmanifestファイル(EKS)など
- シェルスクリプトやPowerShellなど
- Pythonなどのバックエンド言語
仕事で使わない技術を学ぶのは得策ではないので、実際に僕が現場で扱っている技術などを合わせて解説していきます。
インフラエンジニアとは?
インフラの仕事は大きく分けてサーバとネットワークについて分かれています。
つまりサーバやネットワークに関する仕事をするエンジニアがインフラエンジニアということですね!
もっと詳しく知りたい方は『インフラエンジニアとは?わかりやすく仕事内容など現役SEが解説』の記事をご覧ください。
インフラエンジニアは仕事でプログラミングしないのか?必要?
プログラマーに比べて、インフラエンジニアは仕事でプログラミンを扱うことはかなり少ないです。
では実際にプログラミングをするのかというと、現場によりけりですね。
ただそう言ってしまうと何の参考にもならないので、僕の体験や経験に基づいてお話していきます。
僕がインフラエンジニアとして現場で扱ったことのあるプログラミング言語はPythonやシェルスクリプトです。
Pythonは負荷テストを行う環境をLocustで構築するために扱ったぐらいですね。
シェルスクリプトはたまに書くぐらいですが、Pythonよりも扱う頻度は多いです。
僕の場合はコードを書く機会で1番多いのはTerraformやmanifestファイル(EKS)などのIaCですね。
インフラエンジニアがコードを書く機会3選
- IaC(Infrastructure as Code)Terraformやmanifestファイル(EKS)など
- シェルスクリプトやPowerShellなど
- Pythonなどのバックエンド言語
IaCはプログラミング言語ではないですがインフラ環境をコードに落とし込む作業なので、(AWSなどのクラウド環境で働く場合)インフラエンジニアとしてガッツリ扱う技術の1つです。
インフラ環境をAWSなどのクラウド環境で構築するのは一般的になっているので、Terraformなどを活用するインフラエンジニアは増えていますよ。
TerraformやIaCについては『Terraformとは?メリットなど現役SEが解説』の記事をご覧ください。
インフラエンジニアにおすすめのプログラミング言語はなにか?
インフラエンジニアがプログラミング言語を学ぶなら以下の2つがおすすめです。
おすすめのプログラミング言語
- シェルスクリプト
- Python
シェルスクリプトはインフラエンジニアも書く機会がありますし、バックエンド言語を1つ選ぶとしたらPythonがおすすめです。
AWSが提供しているLambdaも実行する中身はPythonで書くことができます。
インフラエンジニアがPythonを学ぶメリットや、学習方法についての詳細は『インフラエンジニアがPythonを学ぶメリット&学習方法を現役SEが解説』の記事をご覧ください。
シェルスクリプトについては下記のUdemy講座で学ぶのがおすすめです。
» 参考:Amazon Linux Bash シェルスクリプト実践講座
難易度 | 初級 |
セール対象 | ○ |
セール価格 | 1,000〜2,000円代 |
こちらの講座はコマンドとシェルスクリプトについて学べる講座です。
プログラミング言語ではないですが、TerraformなどのIaCについて学びたい方は『UdemyでおすすめのAWSコース5選!AWS資格の取得者が解説』の記事をご覧ください。
さきほどお伝えしたようにAWSなどのクラウド環境で働きたい場合は、TerraformなどのIaCについて学ぶのは必須項目です。
クラウド環境で働くなら実際の仕事では、シェルスクリプトやPythonよりもIaCを書く機会の方が多いですよ。
インフラエンジニアがプログラミング言語をコスパよく学ぶ方法
先ほどシェススクリプトのおすすめ講座をお伝えしましたが、インフラエンジニアがプログラミング言語をコスパよく学ぶ方法はUdemyの動画講座で学ぶことです。
Udemyの詳細は「 Udemyとは?何ができる?使い方や特徴を徹底解説 」の記事をご覧ください。
Udemyはセールが毎月のように行われて、1000円代で良質な教材を購入することができます。
セールを逃さないためにも登録(無料)だけはしておきましょう。(肌感ですが月に1度はセール日が来る)
セール時にはメールがくるのですぐに分かりますし、初めてUdemyを利用する方はすぐにセールが開始されますよ。
インフラエンジニアにおすすめのUdemy講座が知りたい方は『Udemyおすすめコース32講座を紹介【ベストセラー】』の記事をご覧ください。
ではこれで解説を終わります。
Twitterにて日々の進捗やブログの更新などツイートしているので、気軽に絡んでください^^
ではまた!