こんにちはインフラエンジニアのしょうです!(元プログラマー)
この記事では
- LPICはスピードマスターの問題集だけで合格できるか知りたい
- LPICのスピードマスターの的中率について知りたい
- LPIC資格に最短で合格できる勉強方法が知りたい
上記について、LPIC3まで取得した僕が解説していきます。
結論を先にお伝えすると、経験者の場合はスピードマスターの問題集だけでLPICに合格することが可能です。
ただし未経験の場合は難しいかと。
そして僕自身LPICの試験対策に書籍も買いましが、問題集は書籍よりもweb問題集のPing-tが1番オススメです。
Ping-tについては記事の後半で解説していきます。
LPICの詳細は「 LPIC資格とは?難易度や必要な勉強時間をLPIC取得者が解説 」の記事をご覧ください。
LPIC1〜3まで解説しており、5分もあれば読み終えると思います。
LPICのスピードマスターは、LPIC1とLPIC2で出版されていますね。
なのでLPIC1とLPIC2のレベルごとに、オススメの勉強方法も合わせて解説していきます。
LPICはスピードマスターだけでいい?的中率について解説
結論スピードマスターの的中率は、どんなに良くても5割未満だと思います。
スピードマスターだけに限らず、どの問題集も的中率は5割もないと考えておくのが良いかと。
そしてLPICはスピードマスターだけで合格できる人もいるので、LPICのレベルごとに解説していきますね。
①:LPICレベル1(101,102)はスピードマスター問題集だけで合格できる?
未経験の場合は、スピードマスターだけで合格するのは難しいですね。
なぜならインプットしていないので、いきなり問題集だけで合格するのは大変かと。
これだとおそらく問題文や解説の意味も中々理解できないと思います。
インプットに1番オススメのLPICの動画教材
上記はUdemyの動画講座なのですが、18時間以上あり試験範囲を網羅しています。
Udemy の詳細は「 Udemyとは?何ができる?使い方や特徴を徹底解説 」の記事をご覧ください。
こちらの講座はUdemyのセール期間でも、セール対象外の講座なのでいつでも9,800円の価格です。
内容がかなり分かりやすく、未経験の方なら間違いなくコスパ最高と呼べるぐらいのクオリティですよ。
ただ購入してもし満足いかなければ、
Udemyは30日以内であれば、いつでも返金できるようになっているのでご安心ください。
- Linuxの基礎について学べる
- LPIC-1(LinuC-1)の範囲を網羅している
- スライド(図解)が豊富で動画がとても分かりやい(未経験でも理解できる)
- 18時間越えの動画で大ボリューム
- 動画内容が最新に更新(追加など)される
\ 30日以内であればいつでも返金OK /
動画ではなく書籍で学びたい、費用を抑えたい方は下記がオススメです。
おすすめ書籍の詳細は「 LPIC参考書&過去問題集おすすめ本を現役SEが厳選 」の記事をご覧ください。
LPICのレベルごとに解説し、5分ぐらいで読めるかと。
書籍で学びたい場合
- Linuxの知識やCUI操作もほぼない方→1週間でLPICの基礎が学べる本
- Linuxの基礎知識がある→あずき本
書籍で学ぶ際は一冊だけで問題ありません。
合格するには問題集を解くことが1番大事だからです。
Linuxの知識がない場合は下の本が良いかと。
Linuxの基礎を学んだことがある方は、下の書籍がおすすめです。(初心者の方には難易度が高いのでご注意を)
これまで紹介してきた教材で学んだ後に、スピードマスターやPing-tなどの問題集に取り組みましょう。
LPIC1試験の詳細や、最短で合格できる勉強方法は「 未経験がLPIC Level1に28日で合格!勉強方法や難易度を解説 」の記事をご覧ください。
②:LPICレベル2(201,202)はスピードマスターだけで合格できる?
LPIC2の試験を受けるということは、Linuxの基礎は学べていると思うのでスピードマスターだけで合格することは可能だと思います。
ただ個人的に下記のあずき本で試験範囲を学んでから、問題集に取り組むことで合格率が上がるんじゃないかと。
LPIC2試験の詳細や、最短で合格できる勉強方法は「 未経験がLPIC Level2に27日で合格!勉強方法や難易度を解説 」の記事をご覧ください。
スピードマスターでもいいけど、個人的にPing-tが1番オススメ!
スピードマスターの問題集について解説していきましたが、個人的に書籍よりPing-tのほうがオススメですね。
Ping-tがオススメな理由
- 問題数が豊富
- 問題が最新に更新される
- 解説がとても分かりやすい
- ランダムで問題が出題できる
- 選択肢の問題がわからなければすぐに解説が見れる
もちろん書籍の方が勉強しやすい方は、インプットを終えた後にスピードマスターに取り組むので問題ないかと!
Ping-tは101試験に関しては無料で問題集に取り組むことができるので、試しに活用してみることをオススメします!
まずは無料でLPIC試験対策に臨みたい方は「 【無料あり】!LPIC勉強サイトおすすめ3選を現役SEが解説 」の記事をご覧ください。
ではこれで解説を終わります。
Twitterにて日々の進捗やブログの更新などツイートしているので、気軽に絡んでください^^
ではまた!