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しょう
インフラエンジニア
28歳の東京在住の元プログラマーで現役インフラエンジニア。インフラエンジニア、 AWS、派遣エンジニアの魅力やIT資格の勉強方法などブログに公開中。

【2023年最新】LPICは廃止される?LPIC取得者が解説!

こんにちはインフラエンジニアのしょうです!(元プログラマー )

この記事では

  1. LPICは廃止されるのか?
  2. LPICを取得する意味やメリットがあるのか?

こういった悩みを、LPIC3取得者の僕が解決していきます。

結論を先にお伝えすると、LPICは廃止されていませんし今後も廃止されることはほぼ確実にないでしょう。

ではさっそくなぜ廃止という噂が流れたりしたのか?取得するメリットがあるのかなどお伝えしていきますね。

記事の内容

LPICは廃止された?LPIC取得者が解説!

冒頭でお伝えしたように、LPICは廃止されていません。

むしろ2022年に入ってからLPIC3試験の大幅なバージョンアップなどされています。

ではなぜLPIC廃止の噂が流れたのか?

その答えは、LinuCを運営しているLPI-JapanがLPICの取り扱いを辞めたからです。

各資格の運営元

  1. LPIC=LPI日本支部
  2. LPI-Japan=LinuC

LPI-Japanは昔LPIC試験も取り扱っていた

LPI-Japan→LPIC取り扱い停止に関するお知らせ

なのでLPICが廃止になったわけではないということですね。

LPIC資格は日本では2000年から始まり長い歴史があり、180カ国以上に展開されているぐらいなのでIT資格の中でトップクラスに知名度のある資格です。

ちなみにLinuCは日本の取り扱いのみで、2018年から始まったので歴史は浅いですね。

LPICとLinuCの違いは『LinuCとLPICの違い&どっちをとるべき?』の記事をご覧ください。

LPICは転職に有効なのはもちろん、今後廃止されるなんて一切考えられません。

LPIC取得の意味はあるのか?取得メリットを解説

LPICやLinuCの資格取得は意味がない?

LPIC取得の意味はもちろんありますし、取得メリットが大きいです。

僕自身、LPICを取得したことにより未経験の状態でも時給2000円の仕事が見つかり徐々に経験を積んでいくことで今では月77万円の案件で働けています。

LPICでもLinuCでも転職には有効なので、エンジニアを目指している場合や経験が浅く資格取得でチャンスを広げていきたい方に資格取得はおすすめです。

LPIC取得する意味があるのかもっと詳細に知りたい方は『LPICやLinuC意味ない?資格8つ取得して分かったメリット5選』の記事をご覧ください。

未経験の場合だとLPIC Level1に合格する期間は1ヶ月〜3ヶ月が目安になります。

1ヶ月で合格はかなり早いほうです。

最短で合格する方法は『未経験がLPIC Level1に28日で合格!勉強方法や難易度を解説』の記事をご覧ください。

ではこれで解説を終わります。

Twitterにて日々の進捗やブログの更新などツイートしているので、気軽に絡んでください^^

ではまた!

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