インフラエンジニアに向いている人の特徴5選を現役SEが解説!

こんにちはインフラエンジニアのしょうです!

この記事では

  1. インフラエンジニアに向いている人の特徴を知りたい
  2. インフラエンジニアに向いていない人の特徴を知りたい
  3. インフラエンジニアに転職する方法を知りたい

こういった悩みを、現役インフラエンジニアの僕が解決していきます。

自分がインフラエンジニアに向いているか、向いていないか気になる人も多いと思います。

そして未経験からインフラエンジニアとして働いていけるのか?ついていけるのか?年収を上げていけるのか?も気になると思うのでそのあたりもこの記事では解説していきますね。

僕自身インフラ未経験から転職し、2年以上インフラエンジニアとして働いてきたので参考になる部分があるかと。

ではさっそく解説していきます。

目次

インフラエンジニアとは?

インフラの仕事は大きく分けてサーバとネットワークについて分かれています。

つまりサーバやネットワークに関する仕事をするエンジニアがインフラエンジニアということですね!

もっと詳しく知りたい方は『インフラエンジニアとは?わかりやすく仕事内容など現役SEが解説』の記事をご覧ください。

インフラエンジニアに向いている人の特徴5選

 インフラエンジニアに向いている人の特徴5選

  1. 好奇心がある
  2. 報連相ができる
  3. コミニュケーション能力がある
  4. 仕事を進めていく中で慎重な性格
  5. プライベートでも勉強する意欲がある

ではインフラエンジニアに向いている人の特徴について解説していきます。

①:IT知識について好奇心がある

インフラエンジニアとして働くとなったら、初めは知らないことだらけです。

なので知らないことを知ることが好きな方に向いている職業といえます。

例えば僕の場合、工場で働いていた経験がありますが毎日単純作業で自分には向いていないと実感しました。

インフラエンジニアの仕事は知らないことに触れることばかりなので自分には合っていると思っています。

②:報連相ができる

報連相は職場の方と信頼関係を築く上でかなり大事です。

インフラエンジニアもリモートが増えてきているので、オンラインで上司に進捗を報告したり、分からないことや仕事を進めていく中で悩んでいるときに質問や相談したりなど。

あたりまえのことように見えるかもですが、こういった積み重ねができる人は安心して一緒に仕事に取り組んでいけると思ってもらえますよ。

聞く勇気がなかったり、連絡する勇気がなかったり、プライドが邪魔して相談できなかったりなどできない方は一定数いるのが現実ですからね。(僕も気をつけます)

③:コミニュケーション能力がある

クラウドやCICDやコンテナ技術などの普及により、昔よりも確実にインフラと開発(バックエンド)の境界線が曖昧になってきています。

つまり開発チームとコミュニケーションを取る機会が増えているということです。

僕自身、開発チームに技術的な相談をされたり、エラーが起きた際に相談されたり、ツールを導入するための環境を構築して欲しいと依頼を受けて要件を聞き出したりなど会話する機会があります。

だからこそコミニュケーション能力が大事になんですよね。

仕事をしやすいと思ってもらえることで信頼関係を築くことができますよ。

④:仕事を進めていく中で慎重な性格

インフラはミスをすると一発で大きな障害に繋がる可能性があります。

なので慎重な性格な方はインフラエンジニアに向いているといえますよ。

この変更を加えて本当に問題がないのか?変更を加えたあとの検証をしっかり開発環境で実施するなど、慎重な性格であればミスを大幅に減らすことができます。

⑤:プライベートでも勉強する意欲がある

正直プライベートでも勉強する意欲さえあれば今まで紹介してきたことが向いていなくても、なんの問題もありません。

仕事をこなすために、仕事に慣れるために、信頼を得るために、年収を上げるために、インフラ周りに興味があるからなど、理由はなんであれプライベートで勉強できる人はインフラエンジニアに向いています。

しょう

プライベートで勉強するエンジニアは少数派です。だからこそ勉強できる人は仕事で活躍でき、周りからの評価も上がり、年収アップやチャンスを掴みやすくなるということですね。

もちろんずっと勉強し続ける必要はありませんが、未経験で仕事に慣れていないときはプライベートでも勉強したほうが自分のためになりますよ。(周りからの信頼も得られる)

エンジニアは勉強する必要があるのか詳しく知りたい方は『エンジニアはプライベートで勉強しないといけない?』の記事をご覧ください

インフラエンジニアに向いていない人は、これまで紹介してきた向いている人の特徴に1つも当てはまらない人ですね。

インフラエンジニアのマイナスなイメージを把握しておくのも大事なので『インフラエンジニアきついしやめとけと言われたが実際に働いてみた感想』の記事もあわせてご覧ください。

では次にインフラエンジニアに転職する方法をお伝えします。

インフラエンジニアに転職する方法

 インフラエンジニアを目指す方法は大きく分けて3つ

  1. 独学→転職活動
  2. 有料ITスクール→転職活動
  3. 無料ITスクール→転職活動

インフラエンジニアに転職する方法は上記の3つのうちのどれかです。

インフラエンジニアへの転職方法を書くとかなり長くなるので詳細は『未経験からインフラエンジニアになるには?現役SEが徹底解説』の記事をご覧ください。

僕が未経験からインフラエンジニアに転職する上で、知っておきたかったことを詰め込んでいるのでかなり参考になるかと。

ではこれでインフラエンジニアに向いている人の特徴についての解説を終わります。

Twitterにて日々の進捗やブログの更新などツイートしているので、気軽に絡んでください^^

ではまた!

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