こんにちはインフラエンジニアのしょうです!(元プログラマー)
この記事では
- エンジニアはプライベートで勉強しないといけないのか?
- 勉強する、しないとではどう変わるのか?
- コスパのいいエンジニアの勉強方法とは?
こういった悩みを現役エンジニアの僕が解決していきます。
『エンジニアはプライベートでも勉強しなくてはいけないのか?』
未経験の方なら誰でも気になる話題だと思います。

僕も未経験から転職する時は気になっていました。この話題について僕なりの考えを交えて解説していきます^^
結論を最初に言えばエンジニアだからといってプライベートで勉強する必要はないです。
ただプライベートで勉強していると自分に返ってくるということですね!


【結論】エンジニアはプライベートで勉強しなくていい


エンジニアに限らず、プライベートで勉強するかしないかは個人の自由。
なのでエンジニアだからといってプライベートで勉強する必要はないです。



僕が以前SES会社で働いていた時に自宅で勉強している人はかなり少ないと感じました。
僕が少ないと感じたのは普通のことで、平成28年の総務省の社会生活基本調査では就業している人の勉強時間の平均は約6分とのこと。(少なすぎ笑)
そもそも全く勉強しない人が大勢いる。
つまり自宅で勉強しなくても仕事をこなしている人は大勢いるということです。
エンジニアでも勉強していない人のほうが絶対多いですよ!
勉強しないメリット
勉強しない分だけ娯楽(遊び)など、自由に時間を使えるのが唯一のメリット
ただ勉強して時給が上がり、労働時間を減らしていけば自由な時間を増やすことができます。
エンジニアにオススメの勉強方法とは?勉強するメリットも解説!


プライベートで勉強しなくてもいいと先ほど書きました。



ただ未経験や経験が浅いうちは勉強した方がリターンが大きいとも思っています。
勉強する1番のメリットは人生の選択肢を増やせること。
勉強するメリット
- 人生の選択肢が増える
- チャンスが増える
- 収入が増える
- 職場からの信頼関係を得られる
エンジニアは特に勉強するコスパがいいと個人的に思います。
勉強方法でいうと書籍で学ぶのでもいいのですが、未経験や経験が浅いうちはUdemyの動画講座で学ぶのが圧倒的にコスパがいいです。
書籍より安く、しかも動画なので未経験でもかなり分かりやすいです。
オススメの講座は『2022年Udemyおすすめ36講座を徹底解説』の記事をご覧ください。


僕自身、インフラ未経験時に資格を取得したことで時給2000円の仕事に参加でき、その半年後には時給換算で2500円の仕事に関わることができました。
- 資格を取れば基本給が上がる会社もあり、転職にも役立つ。
- スキルや経験があれば自分が望む現場に入れる(仕事に関われる)可能性も上がる
独学(資格など)していることをうまくアピールし、良い経験が積めれば将来の選択肢が増えるので勉強する価値は十分にあります。
【まとめ】プライベートで勉強したら将来の選択肢が増える
まとめ
- エンジニアであってもプライベートで勉強しなくていい
- 勉強すれば将来の選択肢が増える(エンジニアは特に勉強するコスパがいい)
未経験からエンジニアに転職し仕事に慣れるまでは、勉強をするのは全然ありだと思います。
仕事に慣れるまでは勉強して、慣れたらプライベートの時間を好きに使う人もいるでしょうし、ずっと勉強を続けていく必要は別にないです。(僕はこのタイプです)
もちろん自宅で勉強しなくても、エンジニアとして仕事をこなしていくことはできるので好きな方を選ぶのが1番いいですよ。
専門性を1つに特化するのも、好きな分野を勉強していくのも、全く勉強しないでいるのも完全に個人の自由。



プライベートでも勉強していくやる気のある方は、未経験からから正社員よりも派遣のほうが給料も高いですし、仕事も選べるのでオススメですよ^^
派遣エンジニアについて興味のある方は『派遣エンジニアとは?年収や仕事内容について』の記事をご覧ください。


ではこれでプライベートで勉強する必要があるのかについての解説は終わりです。
Twitterにて日々の進捗やブログの更新などツイートしているので、気軽に絡んでください^^
ではまた!