こんにちはインフラエンジニアのしょうです!(元プログラマー )
この記事では
- CCNAの資格保有者の年収はどのくらいなのか知りたい
- CCNAを取得することで年収が上がるのか知りたい
- CCNAの取得メリットや勉強方法を知りたい
こういった悩みを、CCNA資格も含めてこれまでにIT資格を8つ取得した現役エンジニアの僕が解決していきます。

結論を先にお伝えすると、CCNA資格を取得するメリットはありますし、年収を上げていくことも可能ですよ。
経験が浅い時などは特に、CCNAの資格が転職に有効なので年収を上げていくことにも繋がっていきます。
CCNAの概要や勉強方法については『初心者がCCNA資格27日で合格!独学で合格できる勉強方法を解説』の記事をご覧ください。


ではCCNAを取得するメリットや、年収にどう影響していくのかについて解説していきますね。


CCNA取得で年収は上がるのか?どのくらいの年収になるのかを解説!


冒頭でお伝えしたように、CCNAを取得すれば年収を上げていくことが可能ですよ。
なぜならインフラエンジニアに関わる資格の中で、1番か2番目に知名度がある資格がCCNAだからです。
経験が浅い、インフラ未経験の方がCCNAを取得することで、経験の積める現場に入れたり年収UPにも繋がります。



これは僕だけの体験だけでなく、TwitterでDMで相談をよく受けますが、CCNAを持っていることで転職で活かせている報告が実際にもらえているんですよね。
上記のツイートは、ITとは全く関係のないコールセンターで働いている方がCCNAを取得している状態で派遣エンジニアを選択したことで、実務経験が積める現場に移動できています。
派遣エンジニアについては、『派遣エンジニアとは?リアルな年収や仕事内容を現役SEが解説』の記事をご覧ください。


DMの相談者は、時給が1800円で案件で働くことになりました。
月に160時間働き、12ヶ月継続することができれば年収が約350万円になります。
未経験の方が年収350万でかつ、経験が積める現場に入れるのであれば良い条件なんじゃないかと。
上記の方の場合、経験を積んで数年後には年収100万〜200万前後は上げていくことが可能ですね。
CCNAが年収UPに繋がる2つの理由
- CCNAの知名度が高く、経験が積める現場に入りやすい
- エンジニアは実務経験を積んでいくことで、年収を上げていける
インフラエンジニアであれば、CCNAを取得するメリットはありますよ。
CCNA資格を取得する5つのメリットを合格者が解説!
CCNA資格を取得する5つのメリット
- 転職に有利
- チャンスが増える=年収が増える
- 知識が身に付く=現場で役立つ
- 勉強のモチベーションが上がる
- 資格報奨金や資格手当がもらえる
さきほどからお伝えしているようにCCNAは知名度が高いです。
少なくともインフラエンジニアの採用者で、CCNA資格について知らない人はほぼいないでしょう。
だからこそCCNAの資格保有者は、転職に有利になるんですよね。



そして僕は派遣エンジニアを経験し、資格を取得していたことにより、収入が上がったり仕事を選べる選択肢が増えました。
CCNA資格を取得したのであれば、正社員だけでなく派遣でも仕事を探すことで年収UPに繋がりますよ。
未経験でもCCNAの資格を取得していれば、さきほどの相談者のように派遣でも仕事が見つかるかと。
未経験でも合格できる!CCNA資格の勉強方法を紹介します


CCNAは難しいですが、未経験でも合格することが可能です。
リアルな難易度については、『CCNA難しいが合格できた!難易度と必要な勉強時間を現役SEが解説』の記事をご覧ください。


CCNAに最短で合格する手順とオススメな教材について
- Udemyの動画講座でCCNAの試験範囲を学ぶ(インプット)
『新CCNA(200-301)完全未経験からの合格講座(コンプリート版)』
この講座でCCNA試験範囲がすべて学べて、図解も多く未経験でも理解できる内容です - インプットを終えたらPing-tの問題集に取り組む(アウトプット)
勉強の流れは上記が1番おすすめですが、もっと詳しく知りたい方は『初心者がCCNA資格27日で合格!独学で合格できる勉強方法を解説』の記事をご覧ください。
下の記事を読むだけで、CCNAの勉強時間が減らすことができるかと。


CCNAは難しい分、取得するメリットがちゃんとありますよ。
仕事しながら資格勉強は大変だと思いますが、応援しています!
ではこれで解説を終わります。
Twitterにて日々の進捗やブログの更新などツイートしているので、気軽に絡んでください^^
ではまた!