こんにちはインフラエンジニアのしょうです!(元プログラマー)
この記事では
- CloudTechの概要を知りたい
- CloudTechの問題集でAWS資格を取得できるか知りたい
- CloudTechの評判・口コミ、実際の受講生の感想を知りたい
上記について、CloudTech(クラウドテック)を受講した現役エンジニアの僕が分かりやすく解説していきます。
結論を先にお伝えすると、CloudTechはAWSをこれから学びたい方や、AWS資格取得を考えている方におすすめできるAWSスクールですね。
しかもCloudTechの受講料は買切りコース(永久会員)だと税込49,800円でスクールの中でかなり安いです。
下記の割引コードを入力することで、約10%割引になりますよ!
CloudCP-2307
ではさっそく、実際に受講した感想や評判も合わせて解説していきます。
クラウドテック(CloudTech)AWSとは?
CloudTech(クラウドテック)とは、日本最大級のAWS学習に特化したオンライン学習プラットフォームです。
受講生は2,940名を突破しています。(2023年9月時点)
人気の買い切りプラン(ゴールドプラン)ではAWSを動画講座で学ぶことができ、AWS全資格のweb問題集に取り組むことが可能です。
僕自身AWS資格を4つ取得したことがありますが、AWS資格は転職に役立ち年収UPにも繋がりますよ!
AWS資格については「 AWS認定資格の一覧や難易度、取得メリットを現役SEが徹底解説 」の記事をご覧ください。
CloudTechのAWS動画講座は、量も多く分かりやすいです。
そしてインフラ周りの基礎も学べます。
AWS資格のWeb問題集の解説は文章や図だけではなく、動画解説もあるのでかなり分かりやすいですよ。
【コース別】AWS CloudTechの料金について
CloudTech(クラウドテック) 各コースの料金は下記です。
コース名 | 料金(税込) |
---|---|
永久会員(ゴールドプラン) | 49,800円 |
基本会員 | 9,960円 |
資格会員 | 4,980円 |
フリーコース会員 | 無料 |
下記の割引コードを活用することで、CloudTechをお得な料金で受講することができますよ。
CloudCP-2307
CloudTech割引コード 適用後の料金
コース名 | 料金(税込) | 割引コード |
---|---|---|
永久会員(ゴールドプラン) | 45,800円 | 4,000円割引 |
基本会員 | 8,660円 | 1,300円割引 |
資格会員 | 4,680円 | 300円割引 |
では次に、CloudTechのコース内容について解説していきます。
AWS CloudTechのコース内容について
CloudTechのコース内容
- 永久会員(ゴールドプラン)
- 基本会員
- 資格会員
- フリーコース会員
ではCloudTechの各コースがどんな内容か解説していきますね。
AWSの動画講座、AWS資格のweb問題集、転職支援の詳細については、後ほど解説していきます。
①:永久会員(ゴールドプラン)
CloudTech割引コード 適用後の料金
コース名 | 料金(税込) | 割引コード |
---|---|---|
永久会員(ゴールドプラン) | 45,800円 | CloudCP-2307 |
CloudTechの複数のコースの中で、最も人気があるコースがゴールドプランとなります。
僕もゴールドプランを購入済みです。
永久会員(ゴールドプラン)の内容
- 転職支援を受けれる
- 280本以上のAWS講座が見れる
- AWS全資格の問題集に取り組める
- 会員制コミュニティで質問ができる
ゴールドプランがお得だと感じる1番のポイントは買い切りだからですね。
ゴールドプランを購入しておけば受講期間を気にせずに、今後追加されていくコンテンツも無料で受講することができますよ。
全AWS資格の問題集も永久に取り組むことができるので、資格取得を考えているなら特におすすめです。
②:基本会員
CloudTech割引コード 適用後の料金
コース名 | 料金(税込) | 割引コード |
---|---|---|
基本会員 | 8,660円 | CloudCP-2307 |
基本会員は3ヶ月間、AWSの動画講座を受講できてAWS資格の問題集に取り組むことができます。
基本会員の内容
- 転職支援を受けれる
- 280本以上のAWS講座が見れる
- AWS全資格の問題集に取り組める
- 会員制コミュニティで質問ができる
③:資格会員
CloudTech割引コード 適用後の料金
コース名 | 料金(税込) | 割引コード |
---|---|---|
資格会員 | 4,680円 | CloudCP-2307 |
AWSの資格取得だけが目的の場合は、CloudTechの資格会員がオススメです。
問題集に取り組める期間は3ヶ月間となっています。
資格会員の内容
- AWS全資格の問題集に取り組める
④:フリーコース会員
フリーコース会員では、CloudTechが提供しているAWS資格の問題集や、講義動画をお試し感覚で無料で見ることができます。
フリーコース会員の内容
- SAA問題 5問
- SOA問題 5問
- SAP問題 5問
- AWS講義動画(無料部分38本)
では次にAWSの動画講座、AWS資格のweb問題集、転職支援の詳細については、順番に解説していきます。
クラウドテック(CloudTech)AWSのメリット5選
CloudTechを受講するメリット5選
- AWSサービスの解説動画が280本以上と豊富にある
- web問題集がAWSの全資格に対応している
- 会員制コミュニティで質問ができる
- 新規コンテンツが追加されていく
- 転職サポートがある
CloudTech(クラウドテック)AWSの強みや、受講するメリットについて解説していきます!
①:CloudTechの動画講座が280本以上ある
CloudTechでは、AWSの動画講座が280本以上あり学べる範囲が広いのが特徴です。
しかもどの講座も内容がかなり分かりやすいですよ。
動画講座の内容
内容 | 動画時間 |
---|---|
AWSの基礎知識 | 約76分 |
ネットワークとコンテンツ配信 | 約228分 |
コンピューティング | 約137分 |
セキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンス | 約65分 |
データベース | 約67分 |
ストレージ | 約75分 |
マネジメントとガバナンス | 約167分 |
サーバーレス、コンテナ | 約66分 |
アプリケーション結合 | 約22分 |
分析 | 約15分 |
フロントエンドのウェブとモバイル、その他 | 約21分 |
ハンズオンカリキュラム | 約127分 |
マイクロサービス | 約346分 |
インフラ基礎解説 | 約312分 |
AWSはもちろん、インフラの基礎も学べます。
上記の表でわかると思いますが、AWSの基礎はCloudTechで十分学べますよ。
②:Web問題集がAWSの全資格に対応している
CloudTechのAWS資格対策コースでは、全ての資格問題に取り組むことができますよ!
解説もかなり分かりやすく、効率良く資格取得したい方にオススメです。
Web問題集
資格名 | 問題数 |
---|---|
SAA | 230問 |
SOA | 180問 |
DVA | 260問 |
SAP | 300問 |
DOP | 190問 |
CLF | 300問 |
ANS | 350問 |
SCS | 350問 |
DBS | 260問 |
DAS | 140問 |
MLS | 170問 |
PAS | 60問 |
現在AWS資格は初級から上級まで12試験もありますが、CloudTechは全てのAWS資格に対応しています。
そして3ヶ月間で問題集400箇所の高速アップデートし、このペースを継続しているとのことなので、更新スピードが早いです。
③:会員制のコミュニティで質問ができる
わからないことがあれば、会員制のコミュニティでいつでも相談できます。
1人で独学で詰まった際に挫折する可能性がありますが、いつでも質問できる環境や横の繋がりができることで学習のモチベーションにも繋がりますよ。
④:新規コンテンツが追加されていく
CloudTechはコンテンツがどんどん更新・追加されていきます。
更新・追加された日を一部抜粋
更新日 |
---|
2023/06/30 |
2023/06/12 |
2023/05/29 |
2023/05/17 |
2023/05/07 |
2023/05/06 |
2023/05/05 |
2023/05/05 |
2023/05/03 |
2023/04/11 |
2023/04/11 |
2023/04/01 |
上記を見てコンテンツが更新・追加されているのが分かると思います。
更新内容は動画講座が追加されたり、AWS資格の問題集が追加されたりなどです。
そしてCloudTechのゴールドプランを一度購入すれば、永久的に追加コンテンツも見ることができてかなりお得ですよ。
下記のクーポンコードを入力すると、4000円引きになりさらにお得です。
CloudCP-2307
⑤:転職サポートがある
CloudTechの転職支援とは、AWSを扱う企業への転職サポートです。
詳細は購入された後にご確認ください。
転職支援を受けるには応募条件がいくつかあります。
- CloudTechの基本会員(9,980円/90日間)か永久会員(49,800円)を購入している
- AWS Certified Solutions Architect – Associate (SAA)資格以上を取得している
- コミュニケーション能力があること
それでは次に、CloudTechに向いていない人について解説していきます。
クラウドテック(CloudTech)AWSのデメリット3選
①リアルタイムの講義がない
例えば数十万円する高額のスクールだと、週に一度の講義があったりします。
CloudTechでリアルタイムの講義はないので、直接人から学びたい方には向いていません。
CloudTechは5万円以下と格安のスクールなので、さすがにマンツーマンで直接教えるなどのサービスはないですね。
②:対面(オフライン)でAWSを学べない
スクールといえば、直接スクール教室に出向いて学ぶイメージがある方もいるかもしれません。
ですがCloudTechは対面(オフライン)でAWSを学べません。
ただ対面(オフライン)のスクールは少なく、オンラインのスクールの方が多いのでそこまで気にしなくて良いかと。
③:AWS初心者向けの内容
CloudTechのAWS動画教材は初心者向けの内容です。
なので中級者以上の方にはおすすめできません。
もちろんAWS資格を取得するのが目的であれば、中級者など関係なくCloudTech資格会員のWeb問題集はおすすめですよ。
AWS CloudTechの評判・口コミは?
CloudTechの評判を30分ほど探した結果が下記となります。
悪い評判は特に見当たらなかったですが、出題率が低かったと感じる方もいるみたいですね。
ツイート探した限りでは、CloudTechのおかげでAWS資格に合格した!っていうツイートや、勉強ツイートが多い印象です!
CloudTechの申し込み方法【割引コードでお得】
では今から割引コードを活用した、CloudTechの申し込み方法について解説していきます。
『無料0円で始める』を選択。
『決済ページへのリンクはこちらです。』を選択。
『割引コード』に『CloudCP-2307』を入力し、『送信して購入手続きへ』を選択すると申し込みが完了です。
上記はゴールドプランですが、会員レベルを変更したい場合は、上記画像の『変更』を選択することで変更できます。
CloudTechを受講した僕の感想
では最後に僕がCloudTechを受講した感想を書いていきます。
結論、CloudTechはかなりコスパが良いAWSスクールだと実感しました。
例えばオンラインのプログラミングスクールの場合だと、受講期間があり30万以上のスクールも普通にありますからね。
CloudTechの場合、最上位のゴールドプランでも5万円を切りますし、下記のクーポンを利用すればさらに安くなります。
CloudCP-2307
これからAWSを学びたい人、AWS資格を取得してクラウド周りの仕事でキャリア形成していきたい人にオススメできますよ。
僕の知り合いもCloudTechを利用し、2ヶ月でAWS SAA資格を取得していました。
AWSエンジニアについては「 AWSエンジニアの年収はいくら?将来性や仕事内容を現役SEが解説 」の記事をご覧ください。
僕自身、クラウドの仕事に関われているおかげで月90万以上(税込)いただけていますし、毎日リモートで働けています。
クラウド周りを学ぶことは、高単価の仕事に関われる要因の1つです。
CloudTechで需要があるクラウドのスキルを身につけることで、市場価値の高いエンジニアを目指していくことができます。
ではこれでCloudTechの解説は終わりです!
Twitterにて日々の進捗やブログの更新などツイートしているので、気軽に絡んでください^^
ではまた!