こんにちはインフラエンジニアのしょうです!(元プログラマー)
この記事では
- RaiseTechの概要を知りたい
- RaiseTechを受講するべきかどうか知りたい
- RaiseTechの評判や実際の受講生の感想を知りたい
こういった悩みをRaiseTechのAWSフルコースを受講した、現役エンジニアの僕が分かりやすく解説していきます。
結論をお伝えするとRaiseTechを受講して僕は本当に良かったです!
実際に受講して分かったメリットやデメリットをしっかりとお伝えしていきます。
RaiseTechの受講料は税込みで¥298,000円~¥448,000。
値段だけ見れば誰にとっても高いと感じるはず。
なのでこの記事では、30万〜45万をRaiseTechに投資したら、将来それ以上のリターンがあなたに返ってくるのか?その判断基準になるように解説していきます。
最後まで見て受講するか、受講しないか考えてもらえればいいかと。
RaiseTechに向いていない方が受講すれば、元が取れず後悔することになります。。。
なのでRaiseTechに向いていない方の特徴についてもしっかりと書いていきますね!
RaiseTech(レイズテック)とは?
RaiseTechとはプログラミングやAWSなどが学べるプログラミングスクール。
また、副業に適したWordPressコースやデザインコースがあります。
全てのコースの授業がオンライン受講のみなので、仕事をこなしながら自宅で個人で稼ぐスキルを身に付けていくことが可能です。
どのコースも現役で活躍されている方が講師で、現場で必要な知識や技術を学ぶことができます。
【コース別】RaiseTechの料金と受講の流れについて
各コース | 受講料(税込み) | 授業回数 | 受講期間 |
AWS | 448,000円, 学割で288,000円 | 16回(毎週土曜日) | 4カ月 |
Java | 448,000円,学割で288,000円 | 16回(毎週土曜日) | 4カ月 |
WordPress | 348,000円,学割で248,000円 | 16回(毎週土曜日) | 4カ月 |
デザイン | 348,000円,学割で248,000円 | 16回(毎週土曜日) | 4カ月 |
Lステップマーケティング | 398,000円,学割で298,000円 | 16回(毎週金曜日) | 4カ月 |
RaiseTechの受講料は上記の表をご覧ください。(学生の方は学割もある)
Lステップマーケティングは、現在リニューアル中のためこのコース単体の新規受付は停止中です。(2023年9月時点)
週1回2時間のオンラインライブ授業があり、ライブに参加できなくても授業は録画があるのでご安心ください。
上記は録画受講で学ぶ例ですね。自分のペースで学ぶことができます。
- 毎週土曜日や日曜にオンライン授業を受講する。(週一ペース)
- 分からない点はRaiseTechの専用Discodに質問をする
- 来週の授業までに課題を終わらせるのが目標
- 授業後に課題が出る
- ①〜④の繰り返し
RaiseTechの就職・転職支援について
RaiseTechはAWSとJavaのコースでは、転職サポートを無期限で受けることができますよ。
そしてデザインコースとWordPress副業コースでは、転職支援・副業案件獲得も無期限サポートもついています。
具体的にはポートフォリオや履歴書の添削、就職・転職・案件獲得の支援など。
しかもライブセミナー計16回の受講が終えた後も転職支援・案件獲得も無期限でサポートしてくれます。
僕は過去に派遣エンジニアとして働いていますが、その際に案件の内容について相談させてもらいました!高単価な案件をこなした経験があるエンジニアの方に相談できるのはかなり助かりますね。
転職支援では、転職クエストと提携していることで実現しています。
転職活動を行う方を対象に、職務経歴書の添削など、転職に成功するために必要なことをサポートしてくれますよ。
業界知識が足りなかったり、面接対策の準備不足になったり、良い会社の見極めが難しいなど、未経験から転職する際は様々な悩みが出てくると思います。
なのでRaiseTechの講師の方に質問(相談)できたり、転職クエストの転職サービスを活用できるのはかなり助かるかと!
それでは次にRaiseTechに向いていない人について解説していきます。
RaiseTechが向いていない人
最初にお伝えしておくとRaiseTechが向いていない方もいます。
細かく解説していきますが、下の条件に1つでも当てはまる方は受講をオススメできません。
RaiseTechに向いていない方
- 手取り足取り教えて欲しい(答えをすぐに教えて欲しい)
- 対面で学びたい(オフライン)
- すぐに諦めてしまう方
①:手取り足取り教えて欲しい(答えをすぐに教えて欲しい)
RaiseTechは聞かれた質問に対して、答えだけを教えるスクールではありません。
自分で答えを得るために必要なことやヒントを教えてくれる、サポートしてくれるスクールです。
なのである程度、自走力が必要になります。
答えだけを教えてもらえれば課題などはすぐに進むかもしれません。
ただその状態で現場に出たらかなり困ると思います。
副業で活躍する際や、エンジニアとして現場で働く際も答えを自分で見つける力、考える力や答えに近づく力がとても大切です。
もちろん現場では答えが見つからない時もあるので質問もしますが、自分で調べて考えることによって質問の精度が上がっていき、一緒に仕事がしやすいと思ってもらえます。
②対面で学びたい(オフライン)
RaiseTechはオンラインのみなので、直接会って学びたい方には合っていないです。
③すぐに諦めてしまう方
RaiseTechはどのコースも現場で使われていて、需要があるスキルを学べると最初にお伝えしました。
つまり基礎的なことだけでなく、未経験の方にとって難しいと感じることも学んでいくということです。
『誰にでもできる簡単じゃないこと。』それができるスキルがある人材が市場価値が高いと言えるのかなと。
難しいことに対してすぐ諦めてしまう方には、RaiseTechは向いていないと思います。
ただ講師の方のサポートもありますし、受講生が自主的に開催する勉強会に参加して刺激を受けることもできるので挫折しにくい仕組みになっていますよ!
それでは次にRaiseTechを受講するメリットについて解説していきます。
RaiseTechの強みや受講するメリット7選【各コースに共通】
RaiseTechがスゴイのは、ライブ授業計16回の受講が終了してもサポート体制が整っているところです。
- 個人で稼ぐスキルを付けるための講座内容
- 現役でかつ実績がある講師の授業が受けられる
- サービス内容が向上されていく
- 特定コースの受け放題がお得すぎる
- 受講終了後も講師や受講生との交流ができる
- 毎週火曜日の20時にRaiseTech代表のエナミさんが講義を開催
- 受講終了後も半永久的に質疑応答ができ、質問内容にも制限を設けていない
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①:個人で稼ぐスキルを付けるための講座内容
基礎を学ぶのはもちろん大事。(もちろん講座内で取り扱っている)
ただそれと同じぐらいに大事なのが、現場で使われている、時代にあった需要があるスキルが学べるかどうかもかなり大事です。
RaiseTechは現場で使われる&需要があるスキルを学べる講座内容となっています。
各コースについて簡単に解説していきますね!
AWSコース
AWSはクラウドサービスの中でNo1のシェアがあります。
クラウドは今後も間違いなく需要が伸びていく分野の1つ。
僕自身、2021年4月からAWSの案件に関わることができ月収が7万円UPしました。(嬉しすぎる!笑)
RaiseTechのなかで最も人気があるコースですね。
そもそもAWSを本格的に取り扱っているスクールがほぼありません。
さらにプログラミング言語のRubyも学ぶことができます。
AWSエンジニアについては「 AWSエンジニアの年収はいくら?将来性や仕事内容を現役SEが解説 」の記事をご覧ください。
僕自身インフラ未経験のときに、AWSの現場で働くことを考えていたのでかなり参考になると思います。
Javaコース
僕は元プログラマーでJavaを仕事で取り扱ってましたが、プログラミング言語の中で1番案件(仕事)があるのがJavaとなります。
実際に転職活動をはじめればすぐに分かりますが、Javaがメインで求人を出している企業が圧倒的に多い。
プログラミングは特に独学力や自分で考える力が大事です。
RaiseTechではプログラミング言語だけでなく、現場に必要な自分で考えて答えを見つけるスキルも身につきます。
WordPress副業コース
WordPressは世界で最も使われているCMSです。(2021年時点では世界シェアが50%を超えている)
CMSとはWebサイトを作る際によく使われるテンプレートだと思ってもらえればOK。(0から全て作るのは大変すぎますからね!)
プログラミング言語のPHPやJavaScriptの基礎&HTMLやCSSを学び、Webサイトの制作について学べます。
RaiseTechではWeb制作のスキルはもちろん、見積もりやヒアリングなど副業や個人で稼ぐために必要なスキルをトータルで学ぶことができますよ。
ちなみにこのブログもWordPressで作られています。
デザインコース
デザインはありとあらゆる場所で活用できる汎用的なスキルだと個人的に思います。
サムネイル、バナー、ロゴ、装飾、文字フォントなどWebのコンテンツにも必ずデザインが活用されている。
僕がRaiseTechを受講したときにはなかったコースですが、今1番気になるのがデザインコースです。(デザインはいつかしっかりと学びたい)
様々な情報が行き交う現代において必要不可欠な技術がデザインです。利用者、提供者にとって最も適切なデザインを提供することで、多くの人に文字だけでは伝えられない情報・価値を提供します。デザインコースでは、そのために必要な知識、ツールの使い方、考え方を学び、実際に実践できるまでを学びます。
RaiseTechデザインコース
Lステップマーケティングコース
RaiseTechでは、Lステップの構築だけでなくマーケティングの基礎も学ぶことができます。
集まった見込みのお客様に対して、信頼関係を築く&商品の販売の流れやLINEのツール(Lステップ)を活用する方法が学べます。
DRMというものですね。
Lステップマーケティングは、現在リニューアル中のためこのコース単体の新規受付は停止中です。(2023年9月時点)
各コースについて説明していきましたが、『需要があるスキルを学べる』のが共通していることが伝わったかと!
②:現役でかつ実績がある講師の授業が受けられる
RaiseTechが他のプログラミングスクールと大きく違う点がいくつかあります。
その1つに月単価が80万以上の現役エンジニアが講師をしていることです。
他のコースも実績のある講師の方から学ぶことができます。
だからこそ需要のあるスキルが学べて、かつ安心感もあります。
学ぶならやはり実績がある方から学びたいですよね!
他のスクールは基本的にスクールの卒業生や、現役エンジニアをアルバイトで雇うのが普通だったりします。(時給2000円前後など)
③:サービス内容が向上されていく
僕が受講した当初はAWSとJavaコースのみでした。
サービスが向上されたこと
- 転職サポートが向上された。(転職クエストと提携)
- リアルタイム講座にいつでも参加できる(2月受講生が3月の講座や1月の講座に参加できる)
- 録画講座でいつでも学べる
- 違うコースの方も共通のDiscodで質問をするため、違うコースについても知ることができる
- 需要のあるコースが増えた(WordPress・デザインなど)
- 特定コースの受け放題ができた(後ほど解説します)
どんどんサービス内容が良くなっていくのは受講生にとってかなり嬉しいですよね!
④:特定コースの受け放題がお得すぎる
RaiseTechの受け放題コースはかなりお得なコースとなっています。
選択したコース受講料に+79,800円で、関連のあるコースが追加で受講でき、受講期間は無期限です。
受講コースの組み合わせは以下となります。
エンジニア向けの受け放題コース
- AWSフルコース
- Javaフルコース
- Lステップマーケティングコース
※現在リニューアル中のためこのコースのみの新規受付は停止中。
448,000円+79,800円=527,800円(税込み)で上記の受け放題が受講できます。
ウェブ制作向けの受け放題コース
- WordPress副業コース
- デザインコース
- Lステップマーケティングコース
※現在リニューアル中のためこのコースのみの新規受付は停止中。
348,000円+79,800円=427,800円(税込み)で上記の受け放題が受講できます。
受け放題を受講するか悩む方は無料説明会の際に相談してみましょう。
⑤:受講終了後も講師や受講生との交流ができる
受講を終えてからも受講生や講師の方と交流ができるのは大きなメリットだと思います。
RaiseTechはDiscordというアプリで質問をしたり、受講生が勉強会を自主的に開くなどイベントが開催されたりします。
受講期間が終えたら、普通は受講生じゃなくなるので見れなくなるのが普通。
しかしRaiseTechでは受講後も半永久的にRaiseTechのコミュニティ(Discord)に参加し続けることができます。
講師の方や受講生と交流ができたり、不定期で行われるイベントに参加できるのも学習を頑張れる大きな要因になるかと!
不定期ですが東京や大阪などでRaiseTechのオフ会で交流もあったりもしますよ。
⑥:毎週火曜日の20時にRaiseTech代表のエナミさんが講義を開催
エナミさんはエンジニアでもあり社員を雇っている社長でもあります。
毎週火曜日の20時にRaiseTech代表のエナミさんが講義を開催しています。
講義内容はIT業界についてや質疑応答など臨機応変です。
こちらの情報は2022年5月から始まったもので公式サイトには載っていません。RaiseTechを受講された方がDiscodにて見ることができます。
エンジニア目線、採用者目線、社長目線など様々な角度からお話ができるエナミさんの話は貴重ですし、直接相談できる機会があるのはとても凄いことです。
⑦:受講終了後も半永久的に質疑応答ができ、質問内容にも制限を設けていない
先ほども解説しましたが受講を終えてからも、RaiseTechのDiscodに在籍できます。
RaiseTechは受講を終えてからも質問していいんですよね。しかも質問内容はご自身が受けたコース以外の話でも何でもアリ。
強みを7つ挙げましたが、間違いなく受講生のことを真剣に考えてくれているスクールです。
毎週金曜日に無料説明会があるので、少しでもRaiseTechに魅力を感じたら参加しましょう。
スクールの説明だけでなくIT業界についてなど転職活動やキャリア形成など、ためになる話が聞けますよ。
【評判】RaiseTechを受講した僕の感想
では最後に僕がRaiseTechを受講した感想を書いていきます。
冒頭でも書きましたが、RaiseTechに受講して本当に良かったと感じています。
エナミさんにはエンジニアの案件で相談にも乗ってもらいましたし、これからも何か悩んだことがあれば相談できる環境って大事だなーって思いました。
その分何かお役に立てればと、僕が実際に体験した転職の情報を共有したりなどRaiseTechのDiscodで共有したりもします。
RaiseTechの良さを1つだけ挙げろ!と無茶振りされたら(笑)僕はRaiseTechの代表がエナミさんだからと答えます^^
強みの部分でも書きましたが、RaiseTechは受講生のことを真剣に考えてくれているスクール。
そうなっているのは代表がエナミさんだからです。(もちろん講師の方の影響もあります)
スクール運営の方達が受講生のことを考えてくれているのってすごく大事なことだと思うんですよね。
無料説明会ではエナミさんからRaiseTechの説明が聞けたり、質問もできるので受講に悩んでいる方は参加することをオススメします。
【まとめ】RaiseTechに向いている人
- 自走力を高めていきたい方(エンジニアや副業をはじめたい方にとって超重要)
- オンラインで学びたい方
- 諦めずに継続できる方(進捗は遅くてもOK!)
- 半永久的にRaiseTechのサポートが受けれたり、関われることに魅力を感じる方
- 手に職をつけて個人で稼ぐスキルを身につけたい方
\ 無料説明会に参加する /
受講後も半永久的に質問ができ、意識が高い受講生が集まったコミニティに参加できるのは数あるスクールの中でRaiseTechだけです。
需要があるスキルを身につけることで、将来長期にわたってその恩恵を受ける事ができます。
僕自身エンジニアに転職してから、半年、1年単位で月収が右肩上がりです。
ここまでお読みになった方は、人生をより豊かにしていきたい本気で考えている方だと思うのできっとRaiseTechで学び将来性のあるスキルを身につけることができるかと。
僕はたまにDiscodに投稿したりもするので受講されたかたはぜひ仲良くしてください^^
ではこれでRaiseTechについての解説は終わりとなります。
この記事が参考になれば嬉しいです。
Twitterにて日々の進捗やブログの更新などツイートしているので、気軽に絡んでください^^
ではまた!