こんにちはインフラエンジニアのしょうです!(元プログラマーでした)
この記事では、
- RaiseTechのコースを知りたい
- RaiseTechを受講するべきか悩んでいる
- RaiseTechのリアルな情報を知りたい
こういった悩みをRaiseTechのAWSフルコールを受講し、現役エンジニアの僕が分かりやすく解説していきます。
RaiseTechの受講料は税込みで¥248,000~¥398,000。
値段だけ見れば、誰にとっても高いと感じるはず。
なのでこの記事では、
25万〜40万をRaiseTechに投資したら、将来それ以上のリターンがあなたに返ってくるのか?その判断基準になるように解説していきます。
最後まで見て受講するか、受講しないか考えてもらえればいいかと。
RaiseTechに向いていない人が受講すれば、元が取れず後悔することになります、、、
なので受講で悩んだ際に気をつけるポイントもしっかりと書いていきますね!
- RaiseTech(レイズテック)について
- RaiseTechの料金・コースについて
- RaiseTechの就職・転職支援について
- RaiseTechが向いていない人
- RaiseTechの強みや受講するメリット7選【各コースに共通】
- ①個人で稼ぐスキルを付けるための講座内容
- ②現役でかつ実績がある講師の授業が受けられる
- ③サービス内容が向上されていく
- ④特定コースの受け放題がお得すぎる
- ⑤受講終了後も講師や受講生との交流ができる
- ⑥定期的に個人面談が開催されRaiseTech代表のエナミさんと話せる
- ⑦受講終了後も半永久的に質疑応答ができ、質問内容にも制限を設けていない
- 【評判】RaiseTechを受講した僕の感想
- RaiseTechに向いている人
RaiseTech(レイズテック)について

RaiseTechとはプログラミングやAWSなどが学べるプログラミングスクール。
また、副業に適したWordPressコースややデザインコースがあり、マーケティングコースもあります。
全てのコースの授業がオンライン受講のみなので、仕事をこなしながら自宅で個人で稼ぐスキルを身に付けていくことが可能。
RaiseTechの料金・コースについて

上の画像はAWSフルコースの料金に関して。
RaiseTechは早割があるのでどのコースも基本的に下の価格から約10%安くなります。(学割もある)
各コース | 受講料(税込み) | 授業回数 | 受講期間 |
AWS | 248,000円〜398,000円 | 8 or 16回 | 2 or 4カ月 |
Java | 248,000円〜398,000円 | 8 or 16回 | 2 or 4カ月 |
WordPress | 298,000円 | 16回 | 4カ月 |
デザイン | 298,000円 | 16回 | 4カ月 |
マーケティング | 398,000円 | 16回 | 4カ月 |
AWSとJavaのコースはフルコース(4ヶ月/16回)と単体コース(2ヶ月)があり、受講料が変わります。
AWS&Javeのフルコース=398,000円(税込み)
AWS&Javeの単体コース=248,000円(税込み)
どのコースも授業があり、課題が提出されます。
- 毎週土曜日 or 日曜日にオンライン授業を受講する。
- 授業後に課題が出る
- 来週の授業までに課題を終わらせるのが目標
- 分からない点などが出てきたら、RaiseTechの専用Slackに質問をする
- ①〜④の繰り返し
そして2月に入会した受講生が1月の講座を受講したり、3月の講座を受講したりもできます。
つまりリアルタイム講座にいつでも参加できるという事ですね!
RaiseTechの就職・転職支援について

RaiseTechはどのコースも講師から就職・転職支援を受けることができます。
具体的にはポートフォリオや履歴書の添削、就職・転職・案件獲得の支援など。
しかも受講終了後も転職支援・案件獲得も無期限サポートとなります。

さらに他社サービスである、『転職クエスト』の有料転職サービスの一部を無料で受けることができる。
転職活動を行う方を対象に、
職務経歴書の添削とかの就活サポートを行ってくれるなど、転職に成功するために必要なことをサポートしてくれます。
【転職クエストを活用できる2つの条件】
- RaiseTechを受講して最低2ヶ月たっている方
- 転職活動を始められている方
業界知識が足りなかったり、面接対策の準備不足になったり、良い会社の見極めが難しいなど、未経験から転職する際は様々な悩みが出てくると思います。
なのでRaiseTechの講師の方に質問(相談)できたり、転職クエストの転職サービスを活用できるのはとても助かるはずです!
RaiseTechが向いていない人

最初にお伝えしておくとRaiseTechが向いていない方もいます。
細かく解説していきますが、下の条件に1つでも当てはまる方は受講をオススメできません。
RaiseTechに向いていない方
- 手取り足取り教えて欲しい(答えをすぐに教えて欲しい)
- 対面で学びたい(オフライン)
- すぐに諦めてしまう方
①手取り足取り教えて欲しい(答えをすぐに教えて欲しい)
RaiseTechは聞かれた質問に対して、答えだけを教えるスクールではありません。
自分で答えを得るために必要なことやヒントを教えてくれる、サポートしてくれるスクールです。
なのである程度、自走力が必要になります。
答えだけを教えてもらえれば、課題などはすぐに進むかもしれません。
ただその状態で現場に出たら、かなり困ると思います。
もちろん現場では答えが見つからない時もあるので質問もしますが、自分で調べて考えることによって質問の精度が上がっていき、一緒に仕事がしやすいと思ってもらえます。
②対面で学びたい(オフライン)
RaiseTechはオンラインのみなので、直接会って学びたい方には合っていないです。
③すぐに諦めてしまう方
RaiseTechは現場で使われていて需要があるスキルを学べると最初にお伝えしました。
つまり基礎的なことだけでなく、未経験の方にとって難しいと感じることも学んでいくということです。
『誰にでもできる簡単じゃないこと。』それができるスキルがある人材が市場価値が高いと言えるのかなと。
難しいことに対してすぐ諦めてしまう方には、RaiseTechは向いていないと思います。
RaiseTechの強みや受講するメリット7選【各コースに共通】

RaiseTechがスゴイのは受講終了後もサポート体制が整っているところです。
【RaiseTech】7つの強み
- 個人で稼ぐスキルを付けるための講座内容
- 現役でかつ実績がある講師の授業が受けられる
- サービス内容が向上されていく
- 特定コースの受け放題がお得すぎる
- 受講終了後も講師や受講生との交流ができる
- 定期的に個人面談が開催されRaiseTech代表のエナミさんと話せる(凄すぎ笑)
- 受講終了後も半永久的に質疑応答ができ、質問内容にも制限を設けていない(凄すぎ笑)
①個人で稼ぐスキルを付けるための講座内容
基礎を学ぶのはもちろん大事。(もちろん講座内で取り扱っている)
ただそれと同じぐらいに大事なのが、現場で使われている、時代にあった需要があるスキルが学べるかどうかもかなり大事です。
RaiseTechは現場で使われる&需要があるスキルを学べる講座内容となっています。
- AWSコース
AWSはクラウドサービスの中でNo1のシェアがあります。
クラウドは今後も間違いなく需要が伸びていく分野の1つ。
僕自身、2021年4月からAWSの案件に関わることができ月収が7万円UPします。(嬉しすぎる!笑)
RaiseTechのなかでおそらく最も人気があるコースで、AWSをスクールで学ぶのであればRaiseTech一択かと。(そもそもAWSを本格的に取り扱っているスクールがほぼありません)
さらにプログラミング言語のRubyも学ぶことができます。
- Javaコース
僕は元プログラマーでJavaを仕事で取り扱ってましたが、プログラミング言語の中で1番案件(仕事)があるのがJavaとなります。
これは転職活動を行えばすぐに分かりますが、Javaがメインで求人を出している企業が圧倒的に多い。
プログラミングは特に独学力や自分で考える力が大事なので、RaiseTechではプログラミング言語だけでなく、自分で考えて答えを見つけるスキルも身につくはずです。
- WordPress副業コース
WordPressは世界で最も使われているCMSです。(2021年でも世界シェアが50%を超えている)
CMSとはWebサイトを作る際によく使われるテンプレートだと思ってもらえればOK。(0から全て作るのは大変すぎますからね!)
プログラミング言語のPHPやJavaScriptの基礎&HTMLやCSSを学び、Webサイトの制作について学べます。
RaiseTechではWeb制作のスキルはもちろん、見積もりやヒアリングなど副業で稼ぐために必要なスキルをトータルで学ぶことができますよ。
- デザインコース
デザインはありとあらゆる場所で活用できる汎用的なスキルだと個人的に思います。
サムネイル、バナー、ロゴ、装飾、文字フォントなどWebのコンテンツにも必ずデザインが活用されている。
僕がRaiseTechを受講したときにはなかったコースですが、今1番気になるのがデザインコースです。(デザインはいつかしっかりと学びたい)
様々な情報が行き交う現代において必要不可欠な技術がデザインです。利用者、提供者にとって最も適切なデザインを提供することで、多くの人に文字だけでは伝えられない情報・価値を提供します。デザインコースでは、そのために必要な知識、ツールの使い方、考え方を学び、実際に実践できるまでを学びます。
RaiseTechデザインコース
- マーケテイングコース
マーケティングは個人でビジネスや副業を頑張っていきたい方にとっても必須のスキルです。
RaiseTechでは、マーケティングの基礎からSNSや広告について学ぶことができる。
さらに集まった見込みのお客様に対して、信頼関係を築く&商品の販売の流れやLINEのツール(Lステップ)を活用する方法も学べます。(DRMというものですね)
②現役でかつ実績がある講師の授業が受けられる
RaiseTechが他のプログラミングスクールと大きく違う点がいくつかあります。
その1つに月単価が80万以上の現役エンジニアが講師をしていることです。
他のコースも実績のある講師の方から学ぶことができます。
だからこそ需要のあるスキルが学べて、かつ安心感もあります。
他のスクールは基本的にスクールの卒業生や、現役エンジニアをアルバイト(時給2000円前後)で雇うのが普通だと思います。
③サービス内容が向上されていく
僕が受講した当初はAWSとJavaコースのみでした。
僕が受講してから1年以上経過して変わったこと
- 転職サポートが向上された。(転職クエストと提携)
- リアルタイム講座にいつでも参加できる(2月受講生が3月の講座や1月の講座に参加できる)
- 違うコースの方も共通のSlackで質問をするため、違うコースについても知ることができる
- 需要のあるコースが増えた(マーケテイング・デザインなど)
- 特定コースの受け放題ができた(後ほど解説します)
どんどんサービス内容が良くなっていくのは受講生にとってかなり嬉しいはずです。
④特定コースの受け放題がお得すぎる

受け放題コースはかなりお得な仕組みです。
例①
AWSフルコースを選択してプラス5万円を追加すれば、Javaコースとフロントエンドコース(3〜4月中に開催される予定)も受講できる。
例②
WordPress副業コースを選択してプラス5万円を追加すれば、マーケティングコースとデザインコースも受講できる。
受け放題コースの現状(プラス5万円)
AWSコース、Javaコース、フロントエンドコース(3〜4月中に開催される予定)のどれかを受講すればこの3つのコースが受け放題になる。
WordPress副業コース、マーケティングコース、デザインコースどれかを受講すればこの3つのコースが受け放題になる。
受け放題になるお得すぎる制度は、今だけの限定なので悩んでいる方はまず毎週開催されている無料説明会に参加されることをオススメします。(2021年4月1日の時点では休止中)
すでに受講されている方は、上記の内容でいつでも受け放題コースを受講できます。(2021年4月1日以前の受講生の方)
RaiseTechはいつも既存の受講生が1番得するように考えてくれています。
⑤受講終了後も講師や受講生との交流ができる
受講を終えてからも受講生や講師の方と交流ができるのは大きなメリットだと思います。
RaiseTechはSlaskというアプリで質問をしたり、受講生が勉強会を自主的に開くなどイベントが開催されたりします。
受講期間が終えたら、普通は受講生じゃなくなるので見れなくなるのが普通。
しかしRaiseTechでは受講後も半永久的にRaiseTechのコミュニティ(Slack)に参加し続けることができます。
不定期ですが東京や大阪などでRaiseTechのオフ会で交流もできますよ。(食事会)
⑥定期的に個人面談が開催されRaiseTech代表のエナミさんと話せる

これおかしいです笑
エナミさんはエンジニアでもあり社員の方を雇っている社長でもある。
個人面談ではキャリアでもビジネスでも何でも相談することができます。
受講生も多いのですぐに面談できるわけではありませんが、定期的にエナミさんに直接相談できる機会があるのはとても凄いことです。
⑦受講終了後も半永久的に質疑応答ができ、質問内容にも制限を設けていない
これおかしいです笑(2回目)
先ほども解説しましたが受講を終えてからも、RaiseTechのSlackに在籍できます。
RaiseTechは受講を終えてからも質問していいんですよね。しかも質問内容はご自身が受けたコース以外の話でも何でもアリ。
強みを7つ挙げましたが、間違いなく受講生のことを真剣に考えてくれているスクールです。
【評判】RaiseTechを受講した僕の感想

では最後に僕がRaiseTechを受講した感想を書いていきます。
冒頭でも書きましたが、RaiseTechに受講して本当に良かったと感じています。
エナミさんにはエンジニアの案件で相談にも乗ってもらいましたし、これからも何か悩んだことがあれば相談できる環境って大事だなーって思いました。
その分何かお役に立てればと、僕が実際に体験した転職の情報を共有したりなどRaiseTechのSlackで共有したりもします。
強みの部分でも書きましたが、RaiseTechは受講生のことを真剣に考えてくれているスクール。
そうなっているのは代表がエナミさんだからです。(もちろん講師の方の影響もあります)
スクール運営の方達が受講生のことを考えてくれているのってすごく大事なことだと思うんですよね。
無料説明会ではエナミさんからRaiseTechの説明が聞けたり、質問もできるので受講に悩んでいる方は参加することをオススメします。
RaiseTechに向いている人
RaiseTechに向いている方
- 自走力を高めていきたい方(エンジニアや個人のビジネスをはじめたい方にとっては超重要)
- オンラインで学びたい方
- 諦めずに継続できる方(進捗は遅くてもOK!)
- 半永久的にRaiseTechのサポートが受けれたり、関われることに魅力を感じる方
- 個人で稼ぐスキルを身につけたい方
RaiseTechをうまく活用できる方は、投資した金額を回収することはできるとかと。
半永久的に質問も内容を問わず無制限にできますし!
需要があるスキルを身につけられれば、将来長期にわたってその恩恵を受ける事ができる。
ここまでお読みになった方は、人生をより豊かにしていきたい本気で考えている方だと思うのできっとRaiseTechをうまく活用できる方はずです。
これでRaiseTechについての解説は終わりです。
Twitterにてブログの更新などもツイートしているので、気軽に絡んでください^^
ではまた!