こんにちはインフラエンジニアのしょうです。(元プログラマー)
この記事では
- 初心者向けのエクセル勉強方法を知りたい
- 費用を抑えたコスパの良い勉強方法を知りたい
- IT技術を身に着けて年収を上げる方法を知りたい
こういった悩みを現役エンジニアの僕が解決していきます。
結論を先にお伝えすると、初心者向けでかつコスパの良いエクセルの勉強方法は以下となります。
エクセルのおすすめ勉強方法
- Udemyで学ぶ(動画講座)
- 書籍で学ぶ
上記の勉強方法は5000円以下でエクセルについて学ぶことができますよ!
Udemy は学習意欲の高いエンジニアの多くが知っている動画教材です。
Udemyはセールが毎月のように行われて、1000円代で良質な教材を購入することができます。
セールを逃さないためにも登録(無料)だけはしておきましょう。(肌感ですが月に1度はセール日が来る)
セール時にはメールがくるのですぐに分かりますし、初めてUdemyを利用する方はすぐにセールが開始されると思います。
セールについては『Udemyセールや割引はいつ?セールを絶対に逃さない方法』をご覧ください。

そしてUdemyのおすすめ講座は下記となります。
Udemyおすすめエクセル講座

» 参考:【初心者から上級者まで】1日で学べるエクセルの教科書
そしてエクセルのおすすめ本は下記です。
エクセルおすすめ本

ではさっそくエクセルのおすすめ勉強方法の解説をしていきます。

【コスパ最高】エクセル初心者におすすめの勉強方法!

エクセル初心者におすすめの勉強方法は動画講座で基礎を学んだ後に、その他に必要な知識を書籍で学ぶことです。
Udemyの動画講座は一通り目を通し、そして書籍はすべて読む必要はなく、業務などに必要な部分だけを辞書的な活用方法で目を通すのがおすすめです。
おすすめの勉強教材は下記です。
エクセルのおすすめ教材
- 【初心者から上級者まで】1日で学べるエクセルの教科書(Udemy)
- Excel 最強の教科書[完全版] (書籍)
①:Udemyおすすめのエクセル講座!

» 参考:【初心者から上級者まで】1日で学べるエクセルの教科書
エクセルを学ぶには、実際に手を動かして学ぶほうが効率よく学ぶことができます。
上記のUdemy講座はエクセル初心者でもわかりやすく学べる内容となっていますよ。
しかもセール時に購入すれば9時間以上の大ボリュームの動画講座が、1000円代で購入できコスパ最高です。
動画講座なので、エクセル初心者の方でも悩まずに基礎を一通り学ぶことができます。
- 入力・集計の基礎をマスター
- 参照をマスター
- 検索・置換をマスター
- 印刷・保存をマスター
- 表の作り方をマスター
- グラフをマスター
- 計算チェックをマスター
- 基本的な関数
- データ集計の関数
- フィルタ
- ピポットテーブル
②:エクセルおすすめ本はこの1冊でOK!

こんな方にオススメ!
- 対象者:エクセル初心者向け(ただし少しでもエクセルを触ったことがある方向け)
- 特徴①:エクセル本で最も売れている人気本
- 特徴②:必要な部分だけを学ぶなど、辞書的な要素で活用できる
- メリット:初心者から中級者向けまで網羅している。
エクセルの書籍は上記がおすすめです。
50万部以上のベストセラー本で、おそらくエクセル本で最も売れています。
Udemyで学んだ後であれば、こちらの書籍の内容も理解できるかと。
初心者の方にいきなり分厚い書籍は中々なハードルが高いですからね。
- 最初に押さえておくべき11の基本操作と考え方
- 仕事が速い人は知っている1つ上の“見せ方”テクニック
- 業務成果に直結する便利すぎる関数11選
- 計算チェックと絶対参照を極める章
- 作業スピードを劇的に向上するショートカットテクニック
- コピペとオートフィル、並べ替え機能の超便利な使い方
- 実践的なデータ分析のはじめ方
- Excelのグラフ機能を自由自在に扱うための5つのポイント
- 最適なグラフの種類の選び方
- Excelの印刷機能をたった10分で極める
- Excel完全自動化による超効率化への招待状
エクセルなどのIT技術を身に着けて年収を上げる方法
エクセルの勉強方法について解説してきましたが、年収を大きく上げていきたい場合はエンジニアに転職することをおすすめします。
エンジニアは平均よりも年収が高い傾向にあり、リモートワークなど柔軟に働くことも可能です。
エンジニアは大きく分けてプログラマーとインフラエンジニアに2つに分けられます。
僕自身インフラエンジニアに転職してから、年収ベースでいうと920万以上と大きく上がっていきました。
インフラエンジニアに転職する方法については『未経験からインフラエンジニアになるには?現役SEが徹底解説』の記事をご覧ください。
プログラマーを目指す方にも参考になりますよ。
僕はこれまで50名以上は相談に乗ってきましたが、エンジニアに転職して年収を上げていきたい方に、かなり役立つ記事となっています。

ではこれで解説を終わります。
Twitterにて日々の進捗やブログの更新などツイートしているので、気軽に絡んでください^^
ではまた!