この記事では
- CODE×CODEの評判を知りたい
- CODE×CODEのメリットとデメリットを知りたい
- CODE×CODEで未経験からエンジニア転職できるか知りたい
上記について現役エンジニアの僕が解説していきます。
CODE×CODEはクラウドエンジニアや、フルスタックエンジニアを目指す人向けのコースを揃えているインフラエンジニア向けのスクールでもあり、プログラミングスクールでもあります。
そして未経験からエンジニアを目指すために必要な就職サポートも行っていますよ。
多々あるITスクールの中で、CODE×CODEはかなり他のスクールと差別化がされています。
CCNAやLPICの取得を目指し、かつ実務に役立つ基礎知識が学べるのが特徴的です。

僕自身、LPICとCCNAを取得していますが両方とも転職で必ず役立つ資格ですよ^^
CODE×CODEは総合的に見て、未経験から将来性のあるエンジニアになれる講座内容が揃っているのが個人的に良いなと感じました。
ではさっそく解説していきます!


CODE×CODEとは?インフラやプログラミングが学べるITスクール


CODE×CODEはクラウドエンジニアコースと、フルスタックエンジニアコースの2つの講座を提供しています。
上記とは別にスピード転職コースも用意されていますよ。
転職に有効な資格を取得し、将来性のある技術が学べて、かつ転職活動までサポートしてくれるITスクールです。
CODE×CODEは講座内容が他のITスクールとは違うのが大きな特徴かと。
では次に講座内容について解説していきます。
CODE×CODEの講座内容と受講料を解説!
CODE×CODEのはコースによって受講料が変わりますので、下の表を参考にしてください。
各コース | 受講料(税込み) | 受講期間 |
クラウドエンジニアコース | 228,000円 | 1カ月~4カ月 |
フルスタックエンジニアコース | 228,000円 | 1カ月~4カ月 |
スピード転職コース | 80,000円 | 1カ月 |
CODE×CODEが提供している講座内容
- クラウドエンジニアコース
- フルスタックエンジニアコース
- スピード転職コース
各コースのサポート内容は以下となっています。
CODE×CODEのサポート内容
- 学習スケジュール設定
- チャットサポート(毎日10時~22時)
- 週に一度のメンタリング(学習の相談などできる)
ではCODE×CODEの講座内容について解説していきます。
①:クラウドエンジニアコース


クラウドエンジニアコースでは、Linuxの基礎、サーバー構築、AWSの基礎が学べます。
各コース | 受講料(税込み) | 受講期間 |
クラウドエンジニアコース | 228,000円 | 1カ月~4カ月 |
クラウドエンジニアなど呼び方は正直あまり気にしなくていいですが、AWSなどのクラウド分野で活躍できるインフラエンジニアはかなり需要がありますよ。
講座の最終的な目標は、転職に有効なLPICの資格取得を目指しAWSやインフラの基礎を学ぶことです。
LPICについては『未経験がLPIC Level1に28日で合格!勉強方法や難易度を解説』の記事をご覧ください。
- Linux基礎
- ネットワーク基礎
- Linuxアーキテクチャ
- サーバーの構築
- シェルスクリプト
- AWS基礎
- システムログの管理
- AWS環境の管理
僕自身AWSの現場でインフラエンジニアとして働いていますが、単価が高くフルリモートで働けているので満足度がかなり高いです。
AWSエンジニアについては詳しく知りたい方は『AWSエンジニアとは?リアルな年収や仕事内容・将来性を現役が解説』の記事をご覧ください。
僕自身インフラ未経験のときに、AWSの現場で働くことを考えていたのでかなり参考になると思います。


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②:フルスタックエンジニアコース


フルスタックエンジニアコースでは、Pythonの基礎、ネットワークの基礎、ネットワークの自動化が学べます。
各コース | 受講料(税込み) | 受講期間 |
フルスタックエンジニアコース | 228,000円 | 1カ月~4カ月 |
ネットワークなどのインフラ知識とプログラミングができるエンジニアはかなり貴重な存在で、現場で重宝されますよ。
講座の最終的な目標は、転職に有効なCCNAの資格取得を目指し Python(プログラミング)やネットワークの基礎を学ぶことです。
CCNAについては『初心者がCCNA資格27日で合格!独学で合格できる勉強方法を解説』の記事をご覧ください。


- Python基礎
- TCP/IP
- 標準モジュール
- プロトコルの管理
- Pythonライブラリ
- SDN
- ネットワーク基礎
- ネットワークの自動化
僕自身、インフラエンジニアとして働いていますがIaCなどコードは構築の過程で毎日書いてます。
『インフラエンジニアがPythonを学ぶメリット&学習方法を現役SEが解説』の記事も書いているので参考にしてみてください。
オリエンテーションではプログラミングの体験ができるのでぜひ活用しましょう。
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③:スピード転職コース


スピード転職コースはサーバとネットワークの基礎を学び、1ヶ月でインフラエンジニアに転職するコースです。
各コース | 受講料(税込み) | 受講期間 |
スピード転職コース | 80,000円 | 1カ月 |



僕はインフランジエンジニアとして働いていますが、将来性があり年収も高い傾向にありますよ。
講座の最終的な目標は、インフラの基礎を学び、LPIC101を取得しインフラエンジニアに転職することです。
コース学習を修了した方は、転職/就職キャリアサポートを受けれますよ。
企業のご紹介から、各種書類の添削、面接対策まで、受講生様の就職・転職が成功するまでの活動を徹底的にサポートしてくれます。
キャリアサポートの利用条件
- LPIC101を取得済みであること
- 年齢が29歳以下であること
インフラエンジニアを目指す方はオリエンテーションで、講座内容など気になるところを質問しましょう。
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【期間限定】CODE×CODEの受講料が半額に!
キャンペーン期間中にお申込み頂いた方は受講料が50%OFFとなりかなりお得です。
各コース | 受講料(税込み) | 受講期間 |
クラウドエンジニアコース | 1カ月~4カ月 | |
フルスタックエンジニアコース | 1カ月~4カ月 | |
スピード転職コース | 1カ月 |
オリエンテーションで講座内容を確認する際に、キャンペーンが適用されるかも合わせて確認しましょう!
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CODE×CODEは転職サポートあり!受講から転職の流れを解説
CODE×CODEの転職サポート内容
- 企業の紹介
- 書類添削
- 面接対策
エンジニアに転職する際に、基礎を学ぶのはもちろん大事です。
ただそれと同じくらい転職活動にも力を入れたほうが良いです。初期のキャリア形成は今後の年収などに大きく関わってきますよ。
未経験からインフラエンジニアを目指す方法については『未経験からインフラエンジニアになるには?現役SEが徹底解説!』の記事を参考にしてください。


僕が未経験に仮に戻ったとしたらどう転職活動をするかを具体的に書いてます。
転職は年収が100万前後変わるぐらい重要な活動です。
ではCODE×CODEの転職サポートについて解説していきます。
①:企業の紹介
講師の方とヒアリングした内容を基に、受講生に適した企業を紹介してもらえるようサポートしてくれます。
紹介していただいた複数の企業から、自分にあった企業に応募しましょう。
②:書類添削
応募する企業が決まったら、各種書類の準備が必要です。
履歴書や、職務経歴書の添削をしてもらえるので、未経験でも安心して転職活動に望めます。
③:面接対策
面接練習は1人ではできないので、かなり助かりますね。
応募する企業に合わせた面接対策をサポートしてくれます。
これら3つの対策を実施することで、転職の成功率を上げていくことができますよ。
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【まとめ】CODE×CODEで未経験からエンジニアに転職できる
CODE×CODEでは転職に有効な資格取得や、需要のある技術を学ぶことができるので未経験からエンジニア転職ができます。
もちろん独学でも転職できますが、10万〜20万前後の受講料でエンジニアに必要な基礎が学べて、転職活動の成功率を挙げられるのであればコスパがかなり良いと個人的には思いますよ。
転職にかける時間も目に見えない資産なので、例えば1ヶ月の学習期間が縮まるなら十分元は取れます。
受講することを決めたら、あとはご自身の目的にあった講座を選択しましょう。



個人的にはクラウドコースが最もおすすめできますよ^^
僕自身クラウドエンジニアでもあるので、単価が高くフルリモートなど柔軟な働き方ができるのは体験済みです。
ではこれで解説を終わります。
Twitterにて日々の進捗やブログの更新などツイートしているので、気軽に絡んでください^^
ではまた!